「外国に行くと日本人のブスはモテる」は本当か？？

日本にいた時に、「外国に行くと日本人のブスはモテる」と言う話をよく聞いた。

実際外国に住んでみての感想は、ほかの国は知らないけれど、フランスでは　本当。


リヨンの植物園　4月3日撮影

まあ、日本人と言う訳ではなくアジア人一般の話なのだけれど、、美人はもちろんおモテになるし、お顔立ちがアジア基準からちょこっと外れていてもやっぱりモテる。


リヨンの植物園　4月3日撮影

以前、お友達のアジア人の男のコに学食で「ねえ、あの中国人、美人だと思う？？」と、黒髪におかっぱ、大きな黒ぶち眼鏡、すっぴんな中国人の方を見て訊かれ、「う～ん。あんまりかな～」なんて答えたら、「そうでしょ？？でもね、友達のフランス人はみんな彼女の事、美人だ！！って言うんだ」と腑に落ちない顔をしていた。


リヨンの植物園　4月3日撮影

どうやら一部のフランス人にとって、たとえそれがアジア基準から外れるものであっても、アジア人のエキゾチックな顔立ちはたまらないものらしい。


リヨンの植物園　4月3日撮影

その上アジア人女性はとても若く見られるし、婚活中の日本人女性がフランスに来たら、わんさかお相手が見つかっちゃうかもね。



←ポッ(*゜.゜)(゜.゜*)ポッ


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Assosiation Solidarité Japon 34　
モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。先週は雨で中止に。今週は晴れますように・・・☆



「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ　「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI　「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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フランスだから・・・

郵便局で転送届け（有料）を出したのに、携帯の会社に住所変更を電話で伝えたのに、その確認のメールも来ていたのに、ネットで注文した携帯が前の住所に送られた上に返送されたり、社会保障の手紙が転送されずに返送されていたり、近所の日本人の手紙が、おそらく同じ日本人の名前だというだけで間違って郵便受けに入っていたり・・・

いろいろと理解を超えることが起こるフランス。だから語学学校で苦情の手紙の書き方を教わるのね。と妙に納得したり。


リヨンの植物園　4月3日撮影

でも慣れてしまえば、あまり気にならなくなる。なんかもうそれが普通。こういう国だから仕方ないの。


リヨンの植物園　4月3日撮影

だから先週、テレビで「ベートーベン　２」の後に、「ベートーベン」がやってたとしても、もう何とも思わなくなった。すべての不条理は「フランスだからね」で済ませるようになった。


リヨンの植物園　4月3日撮影

・・・と思っていたら、それを見た相方が「なんでやねん！！あり得へん！！（意訳）」ってつっこんでた。あら、フランス人でも不思議な物は不思議なのね。



←世界ふしぎ発見！！




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Assosiation Solidarité Japon 34　
モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。今週は雨で中止に。来週は晴れますように・・・☆



「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ　「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI　「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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迷子の迷子の子ネコちゃん♪再び

一昨日の記事に近所のネコ（プチと命名）をちょくちょく見かけると書いたのだけれど、あの記事の事を含めて既に3回ウチに来ている。

2回目はまた声が聞こえると思ってドアを開けたら、「にゃ～（お家に帰る～）」ってウチのドアの前で待っていた。


日向ぼっこしながら毛繕い

ところで、プチとMINAは1回目の対面（正確には2回目）でシャー！！をし合った仲。
今回はもうMINAも分かっていたのか、ドアの前で「シャー！！」と先制攻撃。それにびっくりしてプチは廊下の端まで逃げてしまった。でもプチが行きたい場所はウチの中庭からしか出れないので、「はいはい」と持ち上げてウチの中へ。


「ん？？」

ネコたちがシャーシャー言ってる中、「はいよ」とプチを中庭に出し、梯子をよいしょっと持ち上げて、壁にかけるとまたプチは梯子をよじ登って行った。最後の段でわたしはプチを持ち上げ、屋根に乗せるとまた一目散で駆け出して行った。


「何かいる？？」

彼女に学習するという言葉は無いらしい　(＾＾；)



←「シャー！！」



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Assosiation Solidarité Japon 34　
モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。明日は晴れますように・・・☆



「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ　「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI　「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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うっかりな飼い主。

最近疲れているのか老化なのか、MINAの食事の準備をしている時に、カリカリをばら撒いてしまうことが続いた。


街角ミュージック

そんな時は「やった～♪」と急いで落ちたカリカリを食べるMINA。
いつも食事後は毛づくろいをしながらゆっくりしていたのに、最近はまずキッチンに行くように・・・
どうやらまたカリカリが落ちていたりしないか確認しているらしい。


MINA

いやいや、いくらなんでも毎回落としたりしないからさ。



←「毎回落としてもいいのよ♪」


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モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。



「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ　「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI　「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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迷子の迷子の子ネコちゃん♪

最近近所にネコがいると前にも記事にしたのだけれど、あれからちょくちょく見かけるようになった。

ウチの建物で・・・


リヨンの植物園　4月3日撮影

先日、また鳴き声が近くで聞こえたので、また外にいるのかな～と窓から見てみたけれど、見当たらない。でもとても近くから鳴き声が聞こえているし・・・まさかと思って、入口のドアを開けたら、

いた！！


リヨンの植物園　4月3日撮影

フランスのアパートの入り口は建物内にあって、廊下など共用の部分も建物内なのだけれど、そこの2階部分で鳴いていた。これだけ鳴いているのに誰も出てこないところを見ると、外から2階の住人の家に侵入したのを、建物内に追い出されたのかもしれない。どうしようと思いながら、いったんドアを閉めたのだけれど、今度はもっと近くから声がする。再びドアを開けたらドアの前にいた。


リヨンの植物園　4月3日撮影

まだ生まれてから5，6ヶ月程の小さめのメスの白黒ネコ。とても人に慣れていてスリスリされた。仕方ないので、キャリーに入れて捕獲。MINAと顔を合わせないように、寝室に連れていった。一応、トイレと餌を用意して、「どうしよう？？」と考える。日本だったら保護するところなのだろうけど、ここはフランス。これだけ人に慣れているということは、首輪はないけれど、やっぱり近所の人が飼っているのかも。野良ネコでもウチの建物のある三角地帯にいるのなら、車の心配もないし。虐待もあまり心配ないし。飢えてもなさそうだし。


リヨンの植物園　4月3日撮影

いろいろ考えていたら、子ネコは「外に出るんだ～！！」と窓のある方をカリカリして、本棚と窓の隙間に入り込もうとしたり、ドアの前で「開けて～！！」と鳴いたり。母ネコの元へか飼い主の元へか分からないけれど、取りあえず出たがってたので、中庭のドアを開けたら、この前来た方向を向いて鳴いていたので、共用スペースにある梯子をおいしょっと持って来て、子ネコを戻すことにした。梯子を用意したら、梯子を登っていく子ネコ。まだ軽いので片手で持ち上げられて、屋根の上に上げるのも楽だった。


リヨンの植物園　4月3日撮影

屋根の上に登ると、一目散に走っていった。やっぱりどこかで飼われているのかも。



←「あなたのお家はどこですか？？」



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Assosiation Solidarité Japon 34　
モンペリエの東日本大震災のためのボランティア団体。市から許可がおりて、4月の毎土曜日に募金スタンドを広場に出せることに。フランス人ボランティアもたくさんいます。



「ぶんずのぼんこ」より


里山ガーデンファーム WEBショップ　「つれづれなるモナカ」より


日本東北地方太平洋沖地震被災者支援のためのチャリティストアHIBARI　「ハラショーな日々」より


「ぶんずのぼんこ」より

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