モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

LANAに術後服を着せてみたら、唸られた。

2018-09-18 | LANA
LANAの手術跡は、ガーゼと薄いセロハンで保護されている。
念のため、エリザベスカラーはもらったのだが、家に帰ってからは使っていない。

だが、お腹を舐めすぎて、セロハンが10日後の抜糸の日までもたなそうだったので、スパッツを切って作った術後服を着せてみた。
MINAが背中に腫瘍が出来て摘出した時に、着せたことがあったのだが、着せてしばらくしたら、ごく普通に生活出来ていたので、エリザベスカラーよりは負担が少ないだろうと思ってのこと。

術後服を着せる途中、唸りだすLANA。とってもお気に召さないらしい。
「まあ、着せてしまえば気にしなくなるだろう」と着せてみたら、そこから30分、コロンと床に転がったまま「何をしてくれた」と私をじっと見つめ、動かなくなった。

こういう時は、飼い主として心を鬼にするものだけど、さすがにこれでは体に悪いだろうと、再び唸るLANAを押さえつけて脱がせた。


LANA 2016年10月

元々病気がちだし、体も小さい上に、病み上がり。心を許してくれたのもごく最近なので、心を鬼にしきれない…


←信頼関係も大切だし。


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