モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

久々に衝撃的な出来事。

2018-09-23 | 死ぬほどどうでもいい話
そう言えば、こういうことを書くために、ブログを始めたのだったと思い出す出来事がありました。

あれは、日仏交流会が終わって、友人と駅でトラムを待っていた時のことでした。
9月下旬とは言え、未だ残暑の厳しいモンペリエ。
友人の子供が水が飲みたいというので、友人は水を買いにキオスクへ。
水を飲みたがっていた子供は、お母さんにくっついて走って行ってしまったために、彼女の下の子と一緒にその場で待っていたのです。

ふと気が付くと、前から女性二人が話しながら歩いてきます。
ごくごく普通の女性2人です。
ですが、私の目は、片方の女性に釘付けになりました。



彼女は20代後半から30代前半、黒人系で黒髪、それなりに綺麗ですが、人目を引くほどの華やかさまではありません。
薄い白いTシャツに、デニムパンツ。サンダル。格好もごく普通です。

ただ、一点を除いては。

もう一度繰り返しますが、彼女が着ていたのは、薄い白いTシャツです。
薄い白いTシャツの必需品と言ったら、何でしょう?

そうです。下着です。

薄い白いTシャツに下着を付けないと、見えてはいけないはずのものが見えてしまうものです。
ここまで言えばお分かりでしょうが…

ああ、何ということでしょう!
その堂々と街中を歩く、薄い白いTシャツの女性は、ブラジャーを付けていなかったのです。



Tシャツを着ていると見せかけて、上半身ほぼ裸の状態。
いえ実際、本当に着ているのですが、この際それは問題ではありません。

街中で、前から上半身裸の女性が普通に歩いてくる衝撃と言ったら…


呆然とするS。 美化1000%。

うっかり気が付いていないのか、そういう趣味の方なのか、隣にいる女性は何も言わないのか、はたまた言えないのか…?
色々なことが頭の中を駆け巡ります。

笑顔でおしゃべりしながら通り過ぎていく彼女を、呆然と見送った私は「彼女が警察に捕まりませんように…」とだけ祈ったのでした。
  

←ありがとうございます。

【モンペリエ情報】
「日仏交流会9月」にご参加頂いた皆様、お越し頂きありがとうございました。

10月の Association Rikyu のイベントは、

10月14日(日)日仏交流会10月

10月28日(日)世界遺産カルカッソンヌへの「日仏遠足会」

です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

☆着物教室もやってます♪☆
 

10月から5月まで。
1講義2時間。
お好きな回数で参加頂けますが、11回だと300€です。







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2 コメント

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Unknown (yoko)
2018-09-24 10:48:08
うす~いとはいえ着ているから、捕まらないと思います。私がカナダで釘付けになったのは、やっぱり黒人の方・・・黒人・レギンス、よくありがちなファッション。でもその人はどう見ても濃いめのタイツだったのです。初めズボン?スカート?履き忘れてると思いました。タイツなのでレギンスにないつなぎ目があり、むっちりしたお尻部分は薄い黒になっていました。
もしその人がそのうす~いTシャツを着て、そのタイツで日本にいたら、完全逮捕です。
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コメントありがとうございます♪ (S)
2018-09-25 07:07:47
タイツで歩く勇気はないな~。「タイツもレギンスも一緒でしょ?」って思っちゃったのかな~?その彼女。
フランスのコたちみたいに、短いTシャツにレギンスで歩く勇気もないけど…
あと、白いスカートに黒のTバッグも無理かな~(出てくる出てくる(^^;))
日本でも完全に下着の透けるワンピース来てる人何人か見たけど…あれも無理だな~。
でも、ノーブラで白い薄いTシャツはないわ。着てるからやっぱり捕まらないのかな~?
どの国だと、どの格好から捕まるとか企画してみると面白いかもね。捕まる役は絶対にやりたくないけど…
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