モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

ワールドカップ始まる。

2018-06-16 | フランス
昨日、ジョニー・ホリデイの話題一色だったのに驚いたのは、ワールドカップの話題一色だろうと思っていたから。
私の見ていたBFMTVでは、ジョニー・ホリデイのコンサートお誕生日ミサの生放送がされていた。

そして今日は、やはり朝からワールドカップの話題一色。
フランス対オーストラリア戦は2対1でフランスが勝ったが、どうやら満足のいく試合内容ではなかったらしい。

勝ったんだからいいじゃん!
と、ワールドカップの結果以外、普段はサッカーに興味のない私は思うのだが、専門家は試合内容について色々言いたいらしい。



今日は一戦目だったからか、街も静かなものだったが、これから勝ち上がるにつれ、平日でも夜中じゅう大騒ぎになるので、今からちょっとうんざり。


←勝っては欲しいけどね。フランス対日本とか見てみたいけどね。

エールフランスはキヌア押し。

2018-06-16 | フランス
巷ではキヌアが流行っているらしい。
羽田からシャルル・ド・ゴール空港への飛行機の普通機内食の前菜がキヌアだった。

私はアレルギーがあるので、アレルギー除去食を頼むのだが、アレルギー除去食では、

前菜が酸っぱいキヌア、メインがしょっぱいキヌアだった。








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キヌア、多すぎじゃね?










エールフランスの普通機内食の評判は概ね良いようだが、エールフランスのアレルギー除去食は言語に絶するほどまずい。
3~4年前に食したアレルギー除去食のズッキーニの前菜と、ブルーベリーを使ったデザートは食べ物ではなかった。
今回は、前回とは違い、全部食べられる味ではあったが、この世にあのキヌア攻めを食べきれる生物がどれくらいいるのかは疑問。

おそらく、アレルギー除去食、ベジタリアン用、イスラム教徒用、ユダヤ人用などすべての特別食で使えるメインにしたのだろう。前回まで冷たいながらも肉が出ていたが、今回は、野菜を混ぜたキヌアのみ。そして、アレルギー除去食は前菜もキヌア。

それぞれ交互に3口ほど食べて、ギブアップした。
まあ、搭乗前に食事を済ませておくので、問題はなし。


エールフランスのアレルギー除去食 ええ、同じような記事を行きでも書いてますよ。でも、改めてそのまずさを書き残したかったのよ。

これでキヌアアレルギーになる人はいないのだろうかとか、これでキヌアを嫌いになる人はいないのだろうかとか、色々心配。


←キヌアを嫌いになったのはこの私。