私は、東日本大震災のサポートの為のアソシエーションにいた頃から、お手伝いで色々な日本関係のイベントに行っていたため、コスプレや、奇抜な化粧などには慣れっこ。
もちろん最初の頃は、「あ、あの彼女浴衣着てたね」とか「見て。あの人のコスプレ、すごいね」とか言っていたはずなのだが、場数を踏みいつの間にか、どんなコスプレにも、どんな化粧にも動じないスルー力が備わったらしい。
思えば、前回のリュネルであったイベントでは、王侯貴族並みの裾が床につくヒラヒラドレスに、マリーアントワネットのような髪のカツラ、ヘビの目のような縦に細い瞳のコンタクト、狐のお面を意識したらしい、白塗りに直接日の丸や線を描いた奇抜な化粧などの面々も、完全にスルー。
その状態で、書道や風呂敷のアトリエをし、真面目な質問に真面目に答えていた自分と彼女らを考えてみると、なかなかシュール。
あれって、「あら、そのドレス素敵ね♪」とか、「今、こういうコンタクトあるのね。」とか、「あら、そのお化粧はどこでしたの?」とか少しくらいは触れるべきだったのではないかと反省中。
ペイルー公園から見た凱旋門
次回から、もうちょっとこう、ご自慢のコスプレや化粧などに対するコメントなど入れていこうと思う。
←彼女らを前に完全に「無」だった自分が恐ろしい…
もちろん最初の頃は、「あ、あの彼女浴衣着てたね」とか「見て。あの人のコスプレ、すごいね」とか言っていたはずなのだが、場数を踏みいつの間にか、どんなコスプレにも、どんな化粧にも動じないスルー力が備わったらしい。
思えば、前回のリュネルであったイベントでは、王侯貴族並みの裾が床につくヒラヒラドレスに、マリーアントワネットのような髪のカツラ、ヘビの目のような縦に細い瞳のコンタクト、狐のお面を意識したらしい、白塗りに直接日の丸や線を描いた奇抜な化粧などの面々も、完全にスルー。
その状態で、書道や風呂敷のアトリエをし、真面目な質問に真面目に答えていた自分と彼女らを考えてみると、なかなかシュール。
あれって、「あら、そのドレス素敵ね♪」とか、「今、こういうコンタクトあるのね。」とか、「あら、そのお化粧はどこでしたの?」とか少しくらいは触れるべきだったのではないかと反省中。
ペイルー公園から見た凱旋門
次回から、もうちょっとこう、ご自慢のコスプレや化粧などに対するコメントなど入れていこうと思う。
←彼女らを前に完全に「無」だった自分が恐ろしい…