モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

LANA。抜糸後。

2018-09-29 | LANA
抜糸も済み、LANAは元気。
よく食べ、よく遊び、よく出す生活。

手術前の薬を飲ませていなかった期間は、食欲もなく、あまり遊びもしなかった。
今の薬なしでの、この元気なLANAを見ると、散々迷ったけれど手術をして良かったと思う。

今日は、廊下の段ボールに隠れて、私の足に飛びつき、私を狩るという遊びを久しぶりにしていた。
久しぶりに狩られてびっくり。
夜には、同居人に抱き着いてゴロゴロ。


廊下で遊ぶLANA。

←お世話をしているのは私なのに、一体この差は何なのだろうと腑に落ちない感じを受けつつ、LANAが元気になって良かったと喜ぶ。


【モンペリエ情報】
10月11月の Association Rikyu のイベントは、


10月14日(日)日仏交流会10月 
詳しくはコチラ

11月4日(日)世界遺産カルカッソンヌへの「日仏遠足会」※要予約。10月31日(水)まで。
詳しくはコチラ

です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

☆着物教室もやってます♪☆
 

10月から5月まで。
1講義2時間。
お好きな回数で参加頂けますが、11回だと300€です。






自分で脱ぎ着するLANA。

2018-09-26 | LANA

LANAのお腹 2016年大晦日

前夜からLANAのお腹の絆創膏が剥がれそうだったので、家にある絆創膏で補強。
LANAにすぐ剥がされる。

仕方がないので、前回よりもゆったりとした術後服を着せる。
今回もLANAは唸り、嫌がったが、お腹の糸を食いちぎられても困るので、そのまま寝た。
寝ている間にLANAがベッドに上ってきたので、ご機嫌が直ったようだと安心する。
術後服の上から「シャッシャッ」と毛づくろいをする音を聞きながら、再び眠りについた。

朝起きたら、目の前にLANAの抜け殻。
どうやら寝ている私の横で、一生懸命術後服を脱いでいたらしい。

朝の開院時間を待ち、動物病院に電話を掛ける。
午前中に絆創膏を変えるための予約が取れた。

結局、手術後から2週間経ち、傷も塞がっていたので、抜糸をしてくれた。


LANA 2016年大晦日。洗濯物干しの上に乗ってご満悦。

という訳で、今日からLANAさん、普通の生活に戻る。


←早く元気になるといいね。


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LANAの食欲も排尿もなかったので。

2018-09-21 | LANA

LANA 2017年7月

LANAが前日から食事をせず、排尿もないので、動物病院へ。
午前中に電話したら、11時半に予約が取れた。

全体の調子は良さそうで、尿を出したい様子も特にないことを先生に伝える。
「変ねえ」と先生。

MINAが冬によく排尿困難になっていて、トイレに行っては砂を掻くを繰り返し「おしっこ出ない~!」と、起こされていたので、LANAが元気そうなのが不思議なのは分かった。

でも1日半、排尿がないのはおかしい訳で、ネコは腎臓の機能が弱いし、心配になったのだ。
しかも一日半食べていないし、大きな手術をした後だし。
ただ目に力はあるし、元気そうではあった。

結局、腎臓のエコーと、貧血がまだひどいようなので採血をしてもらった。
腎臓はストルバイトが少しあるけれど、尿が出ないほどではないと言う。
「じゃあ、なんで?」と訊くが、先生も首を傾げるばかり。「近いうちに出るだろう」ということになった。
血液検査は、まあいつも通りというか、とてもひどい結果だったのだけれど、手術後よりはマシになっていた。

特に悪いところは発見されず、ストレスを軽減させる薬と、整腸剤の処方をしてもらって帰って来た。
とは言え、明日まで排尿が無かったらどうしよう…と不安だったのだが、夕方5時くらいにトイレに入って無事済ませていた。
「じゃあ、あと半日待っていれば、病院にわざわざ行く必要はなかったのに…」と思うかと言えば、排尿がない状態で2日以上は危険なので、いいタイミングで行ったと思う。

食事も、整腸剤を与えたらモリモリ食べるようになった。
「ごはん♪ごはん♪」とステップを踏みながら、ウキウキしながら駆け寄るのを見て、「何故、昨日食べなかった~!?」と思うが、ネコの気まぐれか、調子があまり良くなかったのだろう。

今、建物でペンキの塗り替え工事がされているので、臭いで食欲が減退し、水分も摂らなかったので、尿も出なかったのかもしれない。
それとも腹を切られた挙句、知らない所で変なチューブを付けられ監禁され、家に戻っても、腹には変な物を貼り付けられたままだし、なんだかフラフラするし、サロンに入れば薬を飲まされるしで、ちょっと自分の猫生について考えてしまったか?

何にせよ、元気になって良かった。


LANA 2017年7月

「ごはん♪ごはん♪」なんて、ウキウキしながら駆け寄られたのなんて初めてじゃなかろうかと思い、このまま元気になってくれればいいと思う。


←LANAは基本体調の悪いコなので、病院に行くタイミングが掴みづらいの。


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LANAはお薬が嫌い。

2018-09-20 | LANA
午前中、担当の先生から電話があり、「壊死していたところは取ったし、病理検査にも問題なかったから、これで問題なくなるはず」とのこと。
これで治ればいいと思う。

手術後のLANAには、1日2回の投薬が必要。今まで多少嫌がるものの投薬に問題はなかったので、特に心配はしていなかった。
家に戻って、3日ほど喜んでいたLANAだったが、お薬はやはり嫌らしい。私の顔を見ると警戒するようになった。( ノД`)シクシク…

サロンに行く度に、薬を飲まされるので、寝室に籠るように。
仕方がないので、寝室でも薬を与えるようになったのだが、ものすごく恨めしそうな顔をされるので、こちらも心が折れそうになる。


LANA 2017年8月

何もかも嫌になったのか、昨日の夜から食事をしなくなり、排尿もないので心配。明日の朝までに排尿が無かったら、病院に連れて行くつもり。

←投薬はもうすぐ終わり。





LANAの楽しかった日。

2018-09-19 | LANA
LANAはお客さんが大好き。

基本的にお客さんは「LANAちゃんを愛でに来ている」と思っているフシがあり、お客さんが来ると嬉しいらしい。
お客さんにスリスリしたり、抱き着いたり。積極的にサービスする方針。

今日は、お友達がLANAを見舞いがてら来てくれた。
まだ療養中なので「寝室に籠っているかも」と思ったが、お客さんが来て1時間ほどしたら、サロンにも顔を出した。

お客さんの匂いを嗅ぎ、スリスリ。抱き着こうとも何回か考えたようだったが、タイミングが合わなかったらしい。
一緒にソファに座って雑談に交じり、飽きると机の上に置いてある、いつもの箱の中に納まっていた。

お客さんが帰って、気が付いたらLANAも再び寝室に籠っていたので、やはり嬉しかったらしい。


2017年3月のLANA。

月火と気温が比較的低かったこともあって、少しだるそうだったが、お客さんが来て楽しんだようで良かった。


←優雅にソファに座って、会話に交じっているつもりになっていた( ´艸`)