ぽたぽたもんばたけ

間借り畑とベランダで何ができるか実験中
猫記事追加してます

新規畝に山芋植え付け

2018-03-31 17:20:27 | ハウスまわり

今日ひさしぶりにハウス土地の地主さんと会うことができましたので、お話してきました。残りの土地を耕運機で耕していたんですが、機械がうまく入らないので耕しきれないとのこと。土が締まっているのとそもそもが山砂のせいで空転してしまうんでしょうね。
「よかったら空いてる土地少し耕させていただけますか?」とお願いしたら快諾してくれたので、ハウス周りの区画を少し広げることにしました。

新規畝はハウスの並び、200×60cmの2うね。肥料分を入れずに山芋を育てることにします。もともとが山砂なので割にできやすいみたいなんですよ。以前使っていた人も山芋を作っていたらしいです。

芋は去年収穫した芋の頭の部分を使います。
先週あたりから芽出ししていたんです。今回はピートモスともみ殻だけを入れた発泡スチロールに芋を入れ、芽出ししています。
確認したらうまく発根し始めたので、全部で14本、この小さめの芋を植えてみます。

まずは畝にする部分に、幅20センチ、深さ50センチほどの溝を掘ります。
芋が潜りやすいようにあらかじめ耕しておきます。今回はずんぐり短い芋にするつもりなんですが、耕しておいたほうが芋が潜りやすいです。

中には刈った草などを放り込みます。排水性をよくするためです。その後土を盛り、高さ15センチぐらいの畝にしました。

中央に一列に芋を植えます。
表面には土の乾燥防止にえんばくをまいておきました。夏になったら枯れてマルチになってくれるはずです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿