8月に入りました。いい加減梅雨も明けただろうと気象庁のHP見てみたんですが、まだ北陸は梅雨明けしてないんですよね。今日は雨がぱらついてましが、明日あたりから晴れ続きのようなので、いい加減梅雨明けしてくれると思うんですが。
留守中も畝を荒らされたりしてたので、今日は午前中畑の見回りに行ってきました。雨もぱらついたらしく出かける前に草を刈ったのに結構生えてたので、また草刈り。ついでに秋野菜の準備も簡単にしておきました。
まずはかぼちゃときゅうりの片付け。
いくら持たせても、そろそろ次の野菜の準備もありますしね。つるも枯れあがってきてるし。
根元を切って、つるを片付けです。かぼちゃはまだ元気なんですが2キロ前後の巨大なのを3つ採れたんで、思い切って撤収です。
代わりに根元に這わせていたサツマイモのつるをネットにあげます。
要するにつるがえしの代わり。なるべく日に当ててイモの成長を促してやろうという魂胆です。キュウリの陰でだいぶ養分を吸われたんでつるボケはないと思いますが、お盆過ぎぐらいに力肥としてぼかしと草木灰をやる予定です。
ちなみに秋からのキュウリは地ばいでやる予定です。
父が作った苗が1本余ったそうなのでもらってきました。まだちょっとひょろひょろしてるので、植え付けは1週間待ちます。
その間に土を作っておきます。
まずはひまわりの横に直径50センチほどの穴を掘ります。これがくらつきの土台です。
中にかぼちゃの残さを切り込んで詰め、よく踏み込みます。表面には分解促進用にぼかしを振ります。
その上に土をかぶせ、さらに腐葉土たい肥、ぼかしの順に重ねます。
さらに土をかぶせ、再び繰り返します。
上部を平らにならすと、直径1mほどの丸いくらつきになります。表面を草で覆って完成です。
1週間たって高さがもう少し沈んだら、ここにキュウリを植え付けようと思っています。
やや保水に不安があるので水やりは欠かせないかな。最終的にはかぼちゃ同様、草むらに這わせようと思っています。