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かごんま最中ブログ

鹿児島県を中心にご当地最中やその他地域色豊かなお菓子を訪ねて記録していきます。ときどき県外武者修行編もあるよ。

栗もなか(伊佐市大口)

2011年05月09日 | 最中紹介(姶良・伊佐地区)
鹿児島県は北部、熊本県境に位置する山間部の旧大口市(今の伊佐市大口)
冬は、とーーーっても寒いところだけど、訪ねた日(5月8日)は、とても暑かったです。

大口の市街地を走行中、お店を発見!そうして「栗もなか」を発見♪

さっそく、お店の人にバラでお願いすると、「じゃあ詰めてきます」と奥の方へ。
注文受けて詰めるんだああ、すごい!
そうして、ゲットした栗もなか。

リアルな栗だあ。


そうして、中を割ってみると,なんと!

栗の渋皮煮らしきものがゴロンと1個まるまると!
季節は春なれど、その瞬間私ともなかの周辺だけは、秋の頃へ戻って行きました。

♪もなかデータ
 栗もなか 1個137円
 あん つぶあん+栗がゴロン
 取り扱い 橋脇風月堂
 

追記(懺悔)
 実は、このお店橋脇風月堂さんには、もう1種類もなかがあります。
 それは・・・

 そう!伊佐市が誇る焼酎の最中です。ついでに、パウンドケーキ(カステラ?)やゼリー(ジュレ?)もありました。
 もちろん、購入する予定でしたが・・・
 1 ちょうど別のお客様が・・・(←いいわけ)
 2 久しぶりの暑さに「またこよう」と簡単に折れた(←臨機応変の悪例)

 また今度来ます。そして手に入れます。乞うご期待!


きくもなか(出水市)

2011年05月08日 | 最中紹介(北薩地区)
 連休の最終日、半年ぶり?の高温にバテながら運転していると・・・
 お店発見!

 あっというまに復活して(単純)お店をのぞくと・・・
 もなか発見!

 商品プレートに「きくもなか」とあるのは、店名の「喜久」からかあるいは「菊」の型からか。
 無性に気になり聞きたかったけど、聞けなかった。
  どうしてかって?
   1 突然店に飛び込んできた通りすがりが
   2 脇目もふらず最中を見つめ
   3 しかも、バラで買う
  という行動が、お店の人から怪しく思われないか。
  今さら(ほんとに)ながら、気にしちゃったのさ。えへっ。

 こうして、怪しまれずに(たぶん)無事に最中をお買い上げ!

 最中は、言うまでもなく「菊」をあしらったもの。

 だがぁ、このフツー感を覆す大きな衝撃が!袋の裏に!

 そう、正真正銘「出水の最中」を軽やかに主張する鶴の皆様!
 このシール一枚で、ぐぐぐっと個性が出てきたのを確かに感じ取ったのでした。

♪お店データ
 きくもなか 1個85円
 あん  つぶあん
 取り扱い 菓子司喜久屋