
指宿温泉から足を伸ばしてパワースポット釜蓋神社へ。
釜蓋神社からの帰りに「薩摩えい銘菓よもぎもなか」のふくや菓子店に立ち寄りました。

皮にもよもぎを練り込み、全身で「鹿児島」と「よもぎ」をアピールしてます。

そして中には、濃厚なよもぎ餡と求肥が!

ひと口かじれば、よもぎ餅が完成!
お店があるところは、合併前は頴娃町、合併後は南九州市頴娃町となってます。
えいではなく、ゑいと書くのが正式なのかな?たしか。
頴娃町には、
釜蓋を頭に乗せるユニークな参拝方法が話題の釜蓋神社をはじめ、
江戸時代に訪れた伊能忠敬が「絶景かな」と讃えた番所鼻、
タツノオトシゴハウスなどなどたくさんの見所がある街です。
このふくや菓子店の包装紙にも地元ならではの深い味わいが出ています。
最中の包紙の左上は、開聞岳。
番所鼻公園から見える美しい薩摩富士が描かれています。

このようなそのお店ならではの味や形に出会うととてもうれしく思います。
今年もよい出会いがたくさんあるといいなあ。
♪もなかデータ
よもぎもなか @115円
あん よもぎ餡
製造 ふくや菓子店 南九州市頴娃町別府334-2
おまけ
釜蓋神社で頑張ってお参りをしてみたが・・・編
釜蓋神社は、お店から車で5分ぐらい走ったところにあります。

ちゃんと釜蓋をかぶって願掛けにチャレンジしたんですが、
最後の最後、階段をがんばって登り切ったところで、突風にあい残念な結果に

その後、素焼きの小さな釜蓋をお釜に投げ入れる願掛けもあえなく失敗

私の願い、今年はどうなるんでしょう

よもぎもなか(南九州市頴娃町)