福田元美のブログ

イラストや文章を書いてます。
お仕事のことや、日常のことなどをまとめてます。

まだ寒い5月。

2020年05月22日 | 日記
あと1週間ほどで5月が終わろうとしています。
言い過ぎてもう言いたくないけど、月日が経つのが早い。早すぎる。
そして寒い。寒すぎる。
見た目的に暑そうだからフリースは卒業したけど、でも本当は着たい。
ももひきも履きたい(隠れてるから履いてもいいんだろうけど負けた気になる)。
そうして薄着で外に出る。寒い。風が容赦なく冷たい。
そんなに寒いのに突然馬鹿みたいに暑くなる。
数分前は寒かったのに暑くなってそしてまた寒くなる。
これじゃあ神経おかしくなるの当たり前。

今日数ヶ月ぶりに病院へ。
なんとなくいやーな予感がしてきて(自律神経の)取り返しがつかなくなる前に受診。
それでも行こうかな、と思ってから3週間くらい経っているから、ずいぶん進歩しました。
(薬を飲まないでいられることと、病院へ行かないことがいいことだから)
病院へ行くと、自覚してるよりも乱れてると指摘されて、
「え?いや、本当は元気なんですよ、」とか変なことを言っちゃったりする。
汗ばんでるのはさっき急いで服を脱いだからです、とか、
しっかりと体に症状が現れてるのに言い張って。
それで皮膚科へも行けと言われて別の病院の皮膚科へ。
治るまで半年はかかるとか(それくらい悪化していた)、来月また来い、とか、予約入れろ、とか、
え?そんなに困ってないんだけど。。。(でも痒くて掻きすぎて皮膚が硬くなっている)と思いながら、
ハイハイいうことを聞いて帰ってくる。
自分で病院に行っておいて、いや、そこまでひどくないんだけど、とか、血を3本もとるの、とか、
あら、来週もこないといけないの、とか思っちゃって、体と気持ちがちぐはぐです。
これぞ「乱れ」の一種。
ここで、いや、自分は大丈夫、とごまかすと取り返しのつかないところまで進んでしまうんだろうな。
病院へ行ってこよう、と素直に思ったくせに、いざ行ってみると、いや、元気です、って言いたくなってしまう。
素直にならないといけません。

でも、考え次第では体に嘘をつけることもあるわけで、
動けば治ったり、別のことを考えれば治るということもあるので、
あまり自分のことに神経を傾けすぎないほうが良かったりもします。

春って、変化することが多くてついていけなかったり、気温も天気も不安定で、どうしても左右されがちになります。
おとーさんも、(おとーさんって割と繊細人間でした)春先によく調子が悪くなって、
病院の先生に、釣竿買って釣りに行けと言われて釣りを始めたら、調子を崩さなくなったと言ってました。
意識を別のところに向かわせるということです。
動悸が治らない時に、レイザーラモンHGを観て笑ったら治ったと言ってて
(「レイモン観てたら治った」と。間違ってるけどね)
それも同じ手法でした。
お父さんのしてきたことを見習わないとな、と、思ってます。


最近、少しづつですが創作を再開しています。
ポストカードの新作も好評で、外出自粛ということで通販も活用していただいています。
私の方でも通販を受け付けております。
もう少しスムーズに通販していただけるように整備する予定ですが、
まずは新作を作ることを優先して活動していきます。
「プールの匂い」も出したいですね。
ホームページももう少し手を入れたいし、
やることはたくさんあります。
最近、iPadでイラストを描いているのですが、おもしろいです。
私のペンは100均で買ったペンなので、細かくは描けないのですが、
油絵のようなタッチとかクレヨンタッチとか、選べて手軽でたのしいです。
でも、改めて、細い線で、黒だけでイラストを描くのって難しいんだな、って痛感してます。
ごまかしがきかないし、色に頼れないし、ちょっとのラインの引き間違いで出来が全然違ってくるので、
今までずいぶんと難しいことをしてたんだなあって、思ってました。
がんばります(笑)

では、残り5月もたのしく過ごしましょう。

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fukudamotomi.amebaownd.com/