福田元美のブログ

イラストや文章を書いてます。
お仕事のことや、日常のことなどをまとめてます。

美幌へ

2015年10月12日 | 日記
日曜日、軽トラの車検で車を出してから美幌へ。
雨の予報だったけれど着くまで降らず安心。
美幌峠を越えるので、そろそろ冬タイヤの心配をしなければならないので、
一週間早めて行くことにしたけれど、
日没までには帰って来なければ・・・と思っていました。

無事美幌について命日の叔父さんにお線香。
ゆっくりおしゃべりをして、
大空町の叔母さん(どちらもお母さんの妹)のところへ。
着くなり野菜の収穫。
大根、小松菜、ピーマン、玉ねぎなどたんまりいただく。
外でたわわになっている葡萄に感激。
(うちの葡萄は小豆大)




皮と実の間はとても甘く、
実の中身はとっても酸っぱい!
これもいただいてきたのでジュースにする予定。

風が強くなってきたのであわてて帰路に。

遠くに見える美幌峠に雲がたちこめています。
嫌な予感は的中し、どんどん霧が出てきてすっかり濃霧に。
先頭で走っていたので慎重に。
帰りに立ち寄って湖の写真を撮って、揚げいもを買って・・・と思っていたけれど、
もう、展望台の入り口だってわからないくらいの濃霧です。
「やめない?」と提案するも、その提案は受け入れられず。
本気を出して駐車場の入り口を見つけ入ります。
気が気じゃない私は揚げいもだけを買って帰る気まんまん。
でもお母さんはのんびり・・・。
はやく脱出したい・・・!って思っているのに。



4時だっていうのにこの暗さ。



展望台もこの通り。

峠を越えると霧が晴れて霧雨に。
でも所々ひどい濃霧。
峠のこちらと向こうではこうもはっきり違うんですね。
湖が見られなかったのは残念でしたが、楽しかったです。
(高いところから見下ろす風景が好きだから、一番のイベントだったんだけど・・・)

五郎と言えば・・・

2015年10月12日 | 日記
昨日、美幌へ。
6歳上のいとこのお姉さんが、
「五郎と言えばさ・・・」
聞けば旦那さんは北海道出身ではなく、
「五郎のうちが・・・」と言ってもピンとこなかったそうなんですが、
私は「五郎」と聞いてすぐに「黒板五郎」だとわかりました。
「北の国から」の田中邦衛さんです。
いとこのお姉さんが口にする「五郎」は「黒板五郎」しかいないし、
それほど観ていたわけでもないのに、
一番に思いついたのが「黒板五郎」だということに、
自分に染みついてる北海道文化におかしくなりました。
でも、母も母の妹さんも、
「五郎丸さん」と答えていて、
あー、歳とってる人の方が新しいー、と思いました。
でも、やっぱり、五郎と言えば黒板五郎なのです。