ギリシャ神話の絵画が動いてる
『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、
スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。

色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な
映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。

紀元前480年、スパルタ王レオニダスは、ペルシアの大王クセルクセスから
服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。

ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともに
パルシアの大群に立ち向かうことだった。
(シネマトゥデイ)

■スパルタ遺跡から発見されたレオニダス像
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入り難い導入部だったけど“画像”が絵画のようで!
興味はそこからどんどん~~のめり込んで~~
あの肉体は「ゴヤの巨人」かな
いや・・・巨人より鋭い筋肉の軍団。
こんな色の映画って観たことない!
プラド美術館の絵がみんな動いてるみたい!
映像的に魅せる建築物や衣装や武器など
そのままの映像では醜くなりそうなものが
「色の感触」で幻覚をみせる。
「三匹の侍」で殺陣をリアルに見せるため「音」を入れた。
一人一人丁寧に 殺す形や音を表現する。
こんどは色がついた~スローモーションで血が飛ぶ。
迫力満点! 新しい映画の表現? 凄いです!
この映画を観たらスパルタ遺跡も行って見たいと思った。
今も残るは石ばかりなり・・・・なんだろうけど
「そこ」に居たいって思った。

■ テルモピレーにおけるレオニダス。ダヴィッド画
■“テルモピュライの戦い”
レオニダスの奮戦によってアテナイは時間を稼ぎサラミス沖の海戦で
ペルシャ海軍に勝利することが出来た。
レオニダスは古代ギリシアの英雄として今も語り継がれている。
『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、
スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。

色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な
映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。

紀元前480年、スパルタ王レオニダスは、ペルシアの大王クセルクセスから
服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。

ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともに
パルシアの大群に立ち向かうことだった。
(シネマトゥデイ)

■スパルタ遺跡から発見されたレオニダス像
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興味はそこからどんどん~~のめり込んで~~
あの肉体は「ゴヤの巨人」かな
いや・・・巨人より鋭い筋肉の軍団。

プラド美術館の絵がみんな動いてるみたい!
映像的に魅せる建築物や衣装や武器など
そのままの映像では醜くなりそうなものが
「色の感触」で幻覚をみせる。

一人一人丁寧に 殺す形や音を表現する。
こんどは色がついた~スローモーションで血が飛ぶ。


今も残るは石ばかりなり・・・・なんだろうけど
「そこ」に居たいって思った。

■ テルモピレーにおけるレオニダス。ダヴィッド画
■“テルモピュライの戦い”
レオニダスの奮戦によってアテナイは時間を稼ぎサラミス沖の海戦で
ペルシャ海軍に勝利することが出来た。
レオニダスは古代ギリシアの英雄として今も語り継がれている。