ふわり綴り

不安定なアッチの続き。気ままに気に止まったコトをメモメモ。

寂しい知らせ。【富良野塾閉鎖】

2010-01-05 20:01:10 | エンターテイメント
新年あけまして・・・
   今年もよろしくなのでアリマス。(キリッ

富良野塾の若いエネルギーに満ちた演劇が、
もう、、、間近で観られないのは残念。

期待していたハード(劇場やテナント)や、ソフト(劇団や楽団)が消えて行くのに、2000年以降慣れすぎた為か、
喪失感が年々浅くなる。これも困った現象だが。。。

ドラマや映画からの乾いた映像と、音響には飽き飽きしていただけに、
気楽な日常生活の脱出ツールが、これ以上縮小されると、
ストレスが日常生活で飽和され、蜘蛛の糸のような滓に精神が絡まり続けそうだ。

ネット世界のエンターテイメントには、
まだまだ湿度を求めるところまで達していない。
記号は、ドンドンと鮮麗されているが、日常生活からのトリップには、
難しい。

もう20年間も国民へ「パンとサーカス」の流布に失敗している日本の政治家たちは、与野党問わずに議員バッチを外し、
大量殺人の罪で、自ら監獄へと向かう夢でもみたいものだ。


【マスコミ】 "内閣支持率○○%" マスコミの世論調査には、イカサマが…「そのこと書いたら朝日新聞に怒られた」とライター
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1262663768/
(>>1のつづき)
窪田
 実はこの本の冒頭で、かつて朝日新聞が一面を使って掲載した世論調査に 「情報操作」があったケースを紹介しています。これは朝日新聞のさる編集委員が『新聞批評』という業界誌に発表した論文を引用させていただいた。自分の新聞に対して非常に厳しい目をむけ、
 「悪しき誘導」と表現していて素晴らしいことだと思って、こういう話を業界紙ではなく新聞の一面で読者に伝えていないのは残念だと書いたんです。
 すると、ご本人から朝日新聞の本社に呼び出され、「私はオピニオン面で評論家の宮崎哲弥氏との対談でこの問題にふれている」とお叱りを受けた。それが朝日新聞の読者800万人に伝わっている事実なのかはさておき、「それは気づきませんでした」と謝りました。それはいいのですが、驚いたのはそこで「朝日新聞の世論調査がインチキだというように読めるじゃないか」と怒られたことです。
 「私は世論調査を是正するために努力をしたのに、こんな書かれ方をしては台無しだ」と。
上杉 「是正する」ということは、世論調査が正しくないことを認めていることじゃないですか(笑)。
窪田 でも面白いなあと思ったのは記者クラブと同じように、世論調査はメディアにとってアキレス腱のひとつ。自分たちが、世論誘導していることを薄々感じているのです。
上杉 痛いところをつつかれると逆ギレするか、無視するしかない。でも朝日新聞に逆ギレする勇気はないんじゃないでしょうか。
窪田 最近よく「新聞は最も信頼できるメディア」だという世論調査の結果がでていますが、
 それはこのような質問をしているから。「2ちゃんねるのような巨大掲示板やブログには誹謗中傷がありますが、新聞についてはどのように思いますか?」――。誰だって「信頼できる」と答えるに決まっているじゃないですか(笑)。
上杉 まさに誘導尋問ですね。(>>3-10につづく)
5 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/01/05(火) 12:57:10 ID:???0
(>>2のつづき)

窪田 あまりにも各社の世論調査がヒドイので「日本新聞協会などで質問の基準を作ればいいのではないでしょうか」と聞いたんです。でも「う~ん」といった感じで、お茶を濁していましたね。
上杉 窪田さんが言っていることはまったく正論なんだけど、彼らは絶対に否を認めないですよ。
 今頃、朝日新聞社内では「窪田が、こんなことを言ってきやがった」などと話しているはず。
窪田 朝日新聞の編集委員の人は報道機関で働いているのだから、文句があるのであれば文字で説明すべき。このように言うと、また「むにゃむにゃむにゃ」といった感じでお茶を濁していましたけど。
上杉 メディアは絶対に争い事や問題を表に出さないですから。裏でなんとか誤魔化そうとします。問題があれば紙面で書けばいいのに、裏で誤魔化そうとするからさらに突っ込まれてしまう。
 問題があればきちんとそのことについて反論すればいい。それでも相手が何か言ってきたら、さらに反論すればいいだけのこと。そうすることによって、いい意味での緊張関係が生まれるんですよ。
窪田 最近ではメディアがメディアを訴えるケースがあったりして、これは理解できませんよね。
土肥 押し紙をめぐって、読売新聞が新潮社を訴えましたよね。
窪田 読売新聞には訴える前に「書きなさいよ」といいたいですね。彼らは1000万部の部数を誇っているんだから、書けばいいんですよ。(以上、抜粋。本文はかなりの長文です。)

【話の肖像画】臨界の日本(上)脚本家・倉本聰(産経新聞) - goo ニュース

最新の画像もっと見る