毎日が日曜日・・・のようなもの

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明るい引きこもり人生を送っております

春の陽射しを撮ってみた

2022-03-09 13:13:29 | 日記

空が晴れて、日が柔らかくのどかに照っているさま・・・を麗らかと言うそうですが

今日はそんな「春うららな日」です

        

さっきまでドラちゃんが窓辺で寝ていたので

遠慮してテーブルで早めのランチの支度をしてたら

あらら♪ キッチンから戻って来たら居なくなっておりました

まっいいや 今日はテーブルから外を眺めていただきます

             

今日も焼き芋♪ 簡単で美味しい

春の陽射しが気持いいなぁ

      

青いグラスの模様が光に照らされてテーブルに映りこんでた

 

        

普段は余りに濃い青過ぎて模様なんて見えないし 

ただの汚れたような傷跡がいっぱい!・・にしか見えないのですが

今日のお日様がグラスに刻まれた模様を見せてくれました キレイ

 

庭に出て 去年の枯葉を少し丁寧に掃いてたら

ああっ♪ 芽が出ていたんだぁ コレ水仙かなぁ

      

あっちにも・・・

       

こっちにも・・・・

枯葉に埋もれて真っ暗だったね ゴメンゴメン

 

     

    眩しいって言ってるw

    これからは毎日が眩しいよ

 

リビングの窓辺のヒヤシンスは・・・

(売られたまんまのポットのお姿です どうにかしようとは思ったのですよ

 でも結局そのまんまなところが私らしいわ hahaha

      

こちらはミックスのようですね

ピンク 紫 白・・・かな

 

室内組のヒヤシンスは ただいまはキッチンの窓辺に飾っております

         

 

キッチンの出窓です

洗い物をしているとほのかにふんわり~ 春の香りです

 

さくらちゃんスペースの敷物やクッションもお日さまに当てて

      

こんなうららかな日ですから

クロリンハウスにクロリンは不在です

どこかで日向ぼっこしているね

 

突然ですがw

産土様のお話をしたくなりました

       

美しい佇まいの神社でしょ♪ 私の産土様です

(火事で全焼しましたがこちらは再建後のお姿です 輝いてますね)

菜の花が群生しております

        

ウミネコが舞う島 蕪島神社(かぶしま)です

(こちらは私が知っている火事の前の佇まいの神社だと思います)

私は青森県八戸市(南部)で生まれ この土地には4歳くらいまで暮らしておりました

父親の仕事の関係で青森市内(津軽)に引っ越して来たので

八戸の思い出は幼少過ぎてナイと思うでしょw

ところがどっこい♪ いーーっぱいアルんですよ

何故だかほとんど・・・イヤ全部かなw 覚えているのです

余談ですが八戸から青森市内への引越・・・コレを機に私個人の引越人生が始まるのですが

20件以上のそのすべてのオウチの間取り図面を書き起こせます

それどころか庭の花の色 父親が庭に作ってくれたブランコ 家の回りの風景までも

駅の場所 父親の勤めていた事務所(設計士)の場所 友だちのオウチの場所

何故だかみんな覚えているのです 

(最近 コレは特技ではないか?とさへ思っております)

ですからもちろん幼少の頃住んでいた八戸の私が生まれたオウチだって

間取りが書けるのです(高校生の頃だったか母に書いて見せたらビックリしておりました)

 

余談で話しが長くなってしまいました

3歳の頃 私は両親に連れられて(汽車に乗って行きました)

この蕪島神社に遊びに行ったのです 

ちょうど5月頃で 

空は写真のような青空で 

そして写真のようにウミネコたちが空を飛んでおりました

 

今日の空のように素晴らしいお天気だったけれど

風は強くて寒かったのを覚えております

ウミネコの声は猫そっくりでミャーミャーミャー 

そこいらじゅうでミャーミャー鳴いてて うるさいくらい

向かい風に押されて宙に止まって見えるウミネコ

雛たちを育てている母ウミネコ

毛が生え揃ってない雛の死骸も目にしました

悠々と追い風に後押しされながら飛んでいるウミネコ

 

どこからか 間違いなく私は産土様のお声を聞いたのです(ホントですよ~♪)

     人生は長いようで短いのだよ 人生を謳歌しなさい

3歳の女の子は何故だかその言葉を理解できたのです

そこのところずーーっと今まで引っかかって来たんですよ

「謳歌」なんて言葉を3歳の子が理解デキル訳がないでしょ・・って!

 

でも ようやく最近アル事がきっかけで 腑に落ちたのです!

3歳の女の子の横に 未来の私・・・それこそ「謳歌」の意味が理解デキル年齢の私ですね

その私が一緒に産土様のお話を聞いていたから理解出来たのです

人生のどん底で喘いでいた頃の私だったのか

死んでやる!と親に反抗ばかりしていた頃の私だったのか

仕事ばかりの人生にクタビレ果て 

神様お願いずーーっとオウチに居る人生私に下さいと願ってた頃の私なのか

それは解らないけど・・・3歳の女の子の隣りには成人した私が居たんですね

 

良くは解らないけど 決して私たちは苦しむために生まれてきた訳じゃない

人生を楽しむ為 シアワセになる為(ヒトそれぞれいろんなシアワセがあるではないか)

その人生に長いも短いも関係ない 

 

産土様とは私のように北にゆこうが南にゆこうが

たとえ地の果てアルジェリアにゆこうが 

どこに引っ越しても変わる事なく見守って下さる

どなたにも産土様はおります

生まれる事を許可してくださり 

死ぬ時も又お迎えに来てくれるという在り難い神様のようです

 

どこまでも続く空ですが

この青空の下 春の花を植える人 愛でる人たち

この青空の下 無駄な血を流す争いを続ける人たち

 

私の産土様がおっしゃった言葉を今一度

    人生は長いようで短いのだよ 人生を謳歌しなさい

(世の中で)何があっても 人生を楽しみなさい

(世の中の出来事に落胆したり悲しんだり怒ったりせず)何があっても・・・デスよ♪

これってすごく私には難しいのです(だからこそ産土様からのひと言があったのですね)

私は怒りや悲しみに同調しやすい体質?で

私より私の助っ人くんは特にコレがヒドイ体質で~ 気持をノットラレルのです

ダメダメ ダメだわ こんな時こそ産土様を思い出さなくては・・・と

突然こんなお話になってしまいました

怒りや悲しみの波動は戦争と同レベルほどの低いそうです

そんな波動に乗っかってどうするよ 戦争を長引かせるだけではないか

そうだ花の種を植えよう

瓦礫の山よりは花いっぱいで地球を飾ろう

        

何年前?の種ですか?! 芽が出るかどうか解らないけど

ダメモトで種まきしてみます

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