本日、やっと来賓案内文書の手配を終えました。
と言っても、来賓の方々は少数精鋭のVIPばかりなので宛先は数件です。
何とか年内に発送しなければと思いつつも、結局後手後手に回ってしまい、慌てて手配をかけました。
普段から木浦鉱山地区の運営に対しご厚意を頂いている大分県、佐伯市、谷川建設工業様、そして未だに当方の拠り所として頼りにさせて頂いているVIPの方、多くの方に支えて頂きながら、やっとの思いで今日に至っています。
今回は、宇目緑豊小学校の5年生が祭りの準備に参加したいとの申し入れがあり、予定をしています。
実はジュン君ところの長女の5年生ユッキーも同じクラスで参加予定。
それをネタにして、本祭に対するジュン君の参加を口説いた経緯もあります。
この時代、自分の出生とか追立とか由来とを学ばせることが、今後彼らの「故郷」なるものを守っていく上で、すごく大切になっていると思います。
そういったことを子供に認識・体験させることはとても重要だと思っていて、諸々微妙だとは思いつつ今回の申し入れを受けました。
当方じいちゃんは、「みかんをやるきぃ、山に行こうや」と幼少期に誘ってくれていました。
山に着いたら「これはお前が伐る木やけぇ、お前のためにじいちゃんが大事に育てよるんぞ」と、元口が20センチくらいの杉を鋸で除伐していました。
今となっては、元口60センチオーバーですが。。。
みんなが故郷「木浦鉱山」を想う理由を、本祭打ち上げで聞くことができたらなぁと思っています。
次回に繋がるかも知れない、楽しい打ち上げのネタになるかもしれません。