木浦すみつけ祭り

大分県宇目町大字木浦鉱山。
鉱業は中止され、本祭も休眠状態となっています。

>まつぼっくりさん

2020年02月24日 | 記録

 どこのどなたか存じません。

 子供の時、正月に親戚の皆が帰ってきて賑わって、みんなが帰って行った後に寂しい思いをしたことを思い出します。
 「あの時が戻ってくればいいのに」と、三学期の始業式前日に思ったような気がします。
 子供ながらに「長男やけぇ、この寂しさは我慢せんといけんのじゃ」と思っていました。


 今回も楽しかったね~!
 苦労した甲斐がありました。
 でも、皆が「楽しかった」って言ってくれれば、小生の苦労なんて吹っ飛びます。
 みんなのために尽くしているだけですから。
 そんな気持ちです。

 まつぼっくりさん、小生今回でやり尽くしたし、これで終わりで良いと思っています。
 でも、まつぼっくりさんの様に、周りから支えてくれる方のご意見も大切にしていきたいです。
 既に、木浦鉱山地区だけの行事ではなくなっていますし、運営体制もそうではなくなってきています。

 今後とも、ご支援・ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
 


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2 コメント

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Unknown (まつぼっくり)
2020-03-10 16:35:10
ご苦労は大変なものとお察しします。負担が大きいのであれば申し訳なく思います。木浦の先人の皆さんが代々受け継いできたすみつけまつり、木浦に住んでない私たちでも受け継いでいければと微力ながら考えています。みんなが笑顔になり楽しいと思えるまつり、大切にしたい思いは一緒です。区切りを無理に作らず自然に受け継いでいきたい。若手の輪を広げましょう!
Unknown (木浦庄之助)
2020-03-13 19:16:26
>まつぼっくり様
 当方、無理に区切りを付けようとしているわけではありません。
 木浦の時間の流れを日々感じながら、木浦の皆を主人公に考えた時、次回はどうなんだろうと思っているだけです。
 若い人が盛り上がってくれて祭りが開催できて、それで良しというわけにはいかないと思っています。
 本祭、木浦鉱山地区の祭りですから。
 主役抜きで祭りの存在は、あり得ないと思っています。