どこのどなたか存じません。
子供の時、正月に親戚の皆が帰ってきて賑わって、みんなが帰って行った後に寂しい思いをしたことを思い出します。
「あの時が戻ってくればいいのに」と、三学期の始業式前日に思ったような気がします。
子供ながらに「長男やけぇ、この寂しさは我慢せんといけんのじゃ」と思っていました。
今回も楽しかったね~!
苦労した甲斐がありました。
でも、皆が「楽しかった」って言ってくれれば、小生の苦労なんて吹っ飛びます。
みんなのために尽くしているだけですから。
そんな気持ちです。
まつぼっくりさん、小生今回でやり尽くしたし、これで終わりで良いと思っています。
でも、まつぼっくりさんの様に、周りから支えてくれる方のご意見も大切にしていきたいです。
既に、木浦鉱山地区だけの行事ではなくなっていますし、運営体制もそうではなくなってきています。
今後とも、ご支援・ご鞭撻の程をよろしくお願い申し上げます。
当方、無理に区切りを付けようとしているわけではありません。
木浦の時間の流れを日々感じながら、木浦の皆を主人公に考えた時、次回はどうなんだろうと思っているだけです。
若い人が盛り上がってくれて祭りが開催できて、それで良しというわけにはいかないと思っています。
本祭、木浦鉱山地区の祭りですから。
主役抜きで祭りの存在は、あり得ないと思っています。