先ほど木浦の常会に参加し、来年2月8日土曜日に本祭を催行することの了承を頂いてきました。
なので、みんな帰ってきてくださいね。
毎回、これが最後と思って取り組まなければなりません。
でも、今回はこれまでとは勝手が違います。
何しろ、不動のスーパーエンターテイナー寿美さんが、お星さまになってしまっていますから。
寿美さんが唄ってくれていたセットウ唄など、祭りの雰囲気を盛り上げるためのコマをどうするかとか、最後まで歩ける先導がいるかとか、性懲りもなく荒神をしたがるデキさんをどうやって引きずりおろしてやろうかとか…。
前回踏襲というわけにはいきません。
何しろ、不動のスーパーエンターテイナー寿美さんが、お星さまになってしまっていますから。
寿美さんが唄ってくれていたセットウ唄など、祭りの雰囲気を盛り上げるためのコマをどうするかとか、最後まで歩ける先導がいるかとか、性懲りもなく荒神をしたがるデキさんをどうやって引きずりおろしてやろうかとか…。
前回踏襲というわけにはいきません。
一方で先日、市役所担当者様から、当方のリクエストに対する内諾を頂きました。
当方のリクエストは、祭りの全てを動画で記録に残したいってこと。
大幣を切るところとか、大根を切るところとか、金山開神宮への参拝とか、神事の様子とか、神様を山に帰す儀式とか…。
「単なる楽しい奇祭」ではないことをこれでもかって感じで演出して、本祭の真髄を記録するための計画です。
大幣を切るところとか、大根を切るところとか、金山開神宮への参拝とか、神事の様子とか、神様を山に帰す儀式とか…。
「単なる楽しい奇祭」ではないことをこれでもかって感じで演出して、本祭の真髄を記録するための計画です。
お星さまになってしまった諸先輩が喜んでくれるような、離れて暮らす仲間たちが故郷を誇りに思えるような、木浦にいるみんなが次もやりたいなぁ…って思ってくれるような、イベントと思って参加して頂いている方々の本祭に対する見方を変えられるような、そして何よりも木浦鉱山という場所で鉱業が行われていたことや、その末裔として今日生きていることの証を残すような、そんな素敵な動画を作成できれば思っています。
そこまでやっておけば、当方の肩の荷も下ります。