木浦すみつけ祭り

大分県宇目町大字木浦鉱山。
鉱業は中止され、本祭も休眠状態となっています。

思うこと

2019年12月15日 | 記録

 最近、「来年は祭りをするん?」と、聞かれることが多くなりました。

 聞かれれば、「多分!」と自信を持ってお答えしています。

 

 本祭の存続に必要なもの。

 一に地元区民、二に我々のような者、三に当日帰ってきてくれる仲間。

 これらの「チカラ」の一つでも欠けようならば、本祭は成立し得ないと思っています。

 

 でも、そんなことソッチノケで「続けることに意義がある」と応援してくれる方々もいらっしゃいます。

 本祭、守るべき「イベント」なのかもしれませんし、地域をアピールするための目立つツールなのかもしれません。

 でも、その魅力とか知名度を「道具」にされてはならないと思っています。

 

 そのことからだけは、本祭を守らねばと思っています。

 タブン。。。

 

 

 それはさて置きこのケヤキ、祭り後に切ってしまうらしいです。

 なんでも、舞台の屋根に落ちるかもしれないからとのこと。

 木浦の総意らしいです。

 舞台なんていつまで使うか分からないのに。

 舞台よりもケヤキの方がもったいない。。。