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軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

エボパレータの清曹ニファンの整備

2010年08月07日 | 整備記録(旧)
MR-Sのエアコン構造はエボパレーターの前に送風ファンがあり、ちょっと面白い配置です。
通常は、エボパレーターの後ろにファンが置いてあります。


グローブボックスをはずした状態です。左が内外気導入口とファンを兼ねています。
聡怩キるには黒い色のファンを取り外します。
割と簡単に本体と配線も取り外せます。

取り外し口から撮影したのがこちら

あのフィンの凹みは手を当ててしまったものです。
見る限りではあまり汚れていません。

家庭用エアコン洗浄スプレーと、ブレーキクリーナを吹き付けて清曹オます。

洗浄後はこちら

あまり変わっていません。
洗浄をしても冷却はあまり変わらず。

ファンから異音が時々出るので、ブロアファンの清曹ニモーターの整備を行いました。

ブロアファンはクリップで留まっているので、クリップをはずして両側から棒を突き刺してこじりながらはずします。

はずすとモーターの接点部が見えますのでここに接点グリスを塗りつけ
ファンは一枚一枚洗います。

効果はモーターが静かになっただけであまり効果なし

HIDバルブに交換

2010年07月31日 | 整備記録(旧)
一月経って注文していたバルブが届きました

一番みやすい4000Kクラス

実装して走行することがほとんどなく、走行状態はどんなものか不明でした
ちなみにハロゲンの光軸と同じですが取った感じでは大丈夫そうだったのでそのままいきました。
LO

HI


旧バルブではHIにすると路面照射が極端に少なくなって見難かったのですが
新バルブはそんなことはなく、運転の支障にならない程度に照らして見やすいです。
でもハロゲンより路面への光量が少ないのは事実

ただ、消灯から時間がたった(半日以上)後の再点灯ではオーディオからボンというノイズが入ってしまいます。
バルブ交換の慣れが終われば消えてくれることを願います

ハロゲンに戻す

2010年06月19日 | 整備記録(旧)
光軸を弄ったら、HIDでも見やすくなりましたがバルブに異常があったので、ハロゲンに戻さざるを得なくなったというのが正しいです。

レーシングクリアバルブの上サーキットクリアバルブを導入します

HIDとの対比

見た感じHIDより光量が多いです。
色ガラスタイプはかなり光量が下がるのでお勧めできません。

比較が動画のキャプチャーと写真なのであまり当てになりませんが、走行した感じでは、ハイビーム側はハロゲンのほうが見やすいです。
ロービーム

ハイビーム


特にハイビームは遠方まで照らす以外に路面も照らしてくれているので、とても見やすく走りやすいです。

HIDインプレ

2010年06月05日 | 整備記録(旧)
6年ほど前のPIAAのHIDコンバージョンキットなので現在のはどうなのか分かりません。(この時代のはバルブ単体で交換できない)
LOビーム

HIビーム

LOビームは圧涛Iな光量で地面を照らしますが、HIビームは照射場所が変わるため、暗い。

↓こっちのほうが分かりやすいかな
LO

HI


これでも光軸はLOで30mくらい先を照らすようにしています。
LOは実用十分ですがHIビームは暗いのでどうしようかまた検討しています。

しかしながら消費電力は半分ほどになっているのでバッテリー類への負荷軽減という意味ではいい改造かと。

ダッシュボードの防眩対策

2010年05月03日 | 整備記録(旧)
この時期じゃなくても、ダッシュボードの写りこみは視界を悪くします。
見えにくいので、フェルトを貼って、防眩対策を行いました。

アーマーオールが塗られて、てかてかしているとなおさら
このアーマーオールをブレーキクリーナーで落とすだけでも視界は変わりますがやはり根本的な解決には至りません。

ムーンアイズなど各所から専用ダッシュボードカバーが販売されています
案の定「マイナー車万歳!!!」なので自作するしかありません。
(そもそもそういう車じゃないので無いのでしょう。)
フェルトは60×60が2枚、両面テープ、マジックテープ。です
ただひたすらに現物あわせで貼り付け。
これだけです。

手元に取り外したダッシュボードがあれば、そこから型取りしてもう少しマシな生地で綺麗に製作できます