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軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

呉市内 周辺

2013年09月22日 | おでかけ
呉市内周辺の散策

呉 旧日本海軍呉鎮守府
入船山記念館として公開。場所は大和ミュージアムの北東側にあります。
行ったときからだいぶ時間が経っていますので、解説できず。


入船山公園の近くに駐車場があるのでそこにとめて歩いて2分程度。
ボランティアガイドにガイドを頼んで、説明を聞きながら散策

手前側に、東郷平八郎が一時的に呉に住んでいたときの離れや、呉海軍工廠の時計が移設されてあります。
フィルムで撮ったつもりが、給送ミスで写っておらず。

建物の説明と鎮守府が置かれた理由などを聞きながら回りました。


来賓入り口側

応接室

食堂とその天井

居住区側

居住区側は日本家屋です。

だいぶ前のことなのですっかり忘れています。

アレイからすこじま
呉市内から少し外れたところに、潜水艦が見える小道公園

こういう風景を見ると今でも軍港ですね。
こっちは、戦火を免れた戦争遺跡の荷役クレーン。

でっかい船

潜水艦です。


呉 下蒲刈 蘭島閣美術館周辺

2013年09月08日 | おでかけ
たまゆら展会期末なので、一応見に行こうと画策

蘭島閣美術館

まあ、如何せん2時間も車に乗るのは体力的にきつい

いずれの施設もJAF会員だったので割引で入れました。
中国新聞のちゅーぴーくらぶ会員でも同様。

あと、帰りの橋代タダキャンペーン中です。
(指定施設で1000円以上使用する条件がありますが)


広島県下唯一と思われる県道の石畳区間
一枚目のトラス橋は蒲刈大橋


抜けるような青い空です。
秋と夏が半分といった様子

美術館内は撮影禁止なので写真はなし
オタクは展示室前の等身大パネルを撮影しておりました。
(※パネルだけは撮影OKだったようです。)

内容はアニメの画コンテとか、声優さんの私物などが展示されていました。
設定画も。
たぶん、ファンブックとかで後日出るかねえ?


白雪楼へ
画角が狭すぎて表門からの外観が取れませんでした。


抹茶つきという珍しさ
昔は何がおいしいのかと思ってた抹茶ですが今となっては、その苦味においしさを見出すことができます
人間って言うのは結構芯が通ってないなあと思いつつ

庭造りはなかなかなものです。

二階からのながめ

カメラのせいで綺麗に取れない。
まあ腕が無いので仕方なし。

白雪楼を後にして、美術館別館へ

こじんまりとした民家みたいですね

美術館別館から松濤園。
あとで行って見たけど、個人的に興味をそそらないものばかりで入らなければ良かったと後悔
邸宅を改造した博物館で建物写真が撮れなかったのが残念


あかりの館

陶器館

こういう邸宅は好きだが、800円ぐらいするのは高いなあ
4つあるから割ればそう高くは無いけど。



世羅 ひまわりまつり

2013年08月24日 | おでかけ
世羅高原農場にて開催中のひまわりまつりに行ってきました。
シーズン終わりなので花があるか心配しながら入園

またしても雨が降っていたので御手洗を思い出します。
御手洗見に行ったときも雨が降ってましたし。


入り口です。

シーズン終了間際だったので、割引がありました。
中に入ると、予想通りの光景。

右を見ても左を見ても

見ごろが終わってしまったので、ごらんの光景です。

こっちも残念な光景です。

らくがきがあります。やりたくなりますよね

雨の中かたつむりだけは元気に行進
かろうじて咲いている花を見つけては撮影

この花ももうすぐ終わりですね

こちらはまだ

初恋の丘展望台より。シーズン中ならとてもいい景色がみれたでしょうね


といった感じでした。

まあオフシーズンに行くべきじゃないねっていうくらい
人が居なかったので見やすかったですが


呉 御手洗地区

2013年06月08日 | おでかけ
御手洗地区へ行ってまいりました。
場所はとびしま海道の先端部の大崎下島の東端



ルート案内にてフェリーが近いぞって言われたのでフェリーを使用します。
大三島(盛)と岡村島(岡村港)に定期便があります。

便はかなり限られますが、備後からだと陸路で4時間弱。フェリーだと3時間弱
まあ、どっちもどっちですが30分休憩できると考えればフェリーですね
しまなみは快適に走れるときもあります。


千砂子波止場です。

記憶があいまいだわ。
満船寺の隣


スクールゾーンの看板

大東寺

こういうのは江戸時代っぽいですね

乙女座とその内部

元映画館なので、それなりの設備があります。

ねころがる衝動に駆られる


投影装置と舞台照明。機材類が新しいのでイベントにでも使われるのでしょうね

ここら辺は乙女座の通りです。

郵便局と散髪屋の洋館

若胡子屋跡
天満宮のお宮の下

入り口側

出口側
たまゆらは、こんなアングルだった気がします

潮待ち館の通りなど

伊能忠敬の資料館側から

屋内側から

観光協会の建物?だったか


忘れた

七卿落遺跡

おいらん公園のところ

こういうのありましたね。昔

消防団の方々が溝聡怩オていたのでいたるところにホースとャ塔vが

暇だったのでおいらん公園から上に行ってみた
どうせ、帰りの船まで2時間以上会ったし

小学校と大長港
さすがに雨の日はきつかったけど

展望台頂上

うむ、びしょぬれ


2時間以上あったけどさっさと帰宅

福山 鞆の浦

2013年05月25日 | おでかけ
なぜか、町並み保存地区になっていない鞆の浦
でも、全国初の国立公園に指定されているちょっとちぐはぐするところ
(江戸時代の地図がそのまま適応できる鞆の浦ってのもすごいですよ)

それもそのはず、理由がございまして県道47号のバイパスの建設計画でゆれているからです。

道が狭いので、個人的には拡張してほしいのですが、二度と見れなくなるってことを考えるとそのままであってほしい複雑な心境です。

そんなことはおいておいて、観光に参ります。


古いのに蛍光灯っていうのがなんともいえませんね

電話です。
個人的に高速の非常電話は骨伝導か電話ボックス形式にしてほしい。
車の音がうるさくて声が聞こえないのです。実体験談。

街中はおおよそこんな狭い道ばかり。
でも、雰囲気はあります。石畳道路ではないのが残念

当時のまま残ってるっていうのがすごいですね

電柱とお兄さんが居なければ江戸時代ですわ

雁木と同じ場所

交番前の通り

土蔵がそのまま月極駐車場っていうのも鞆の浦ならでわ


ただの道路ではなくささやき橋という橋です。
ちょっと悲しい伝承が

よく見ると船の解体材を使ってる


江戸時代の雰囲気そのままで現代まで続いている
風景にもタイムカプセルがあるみたいで

子猫を咥えたねこ
やつの足が速いので正面から撮れず



円福寺より
船は平成いろは丸。仙酔島と鞆港の観光定期船。
島には宿泊施設あり

江戸時代の堤防だそうですが、

稲荷さんがこんなことになってるのはなぜか心外だわ


大体2時間ぐらいで回りました。