シグナスX（5型）のリアキャリア小改造と猫対策

シグナスXのトップボックスのガタツキが気になっていたので小改造です。

吾輩がつけている純正ボックスはSHAD製ですが、市販品と互換はないです。

 

これ、走っているとゴトゴトうるさいので、たまたま親が軽トラ買い替えてブレーキペダルの細工をおこなっていた余りのゴムを利用

親のブレーキペダル細工などは後程紹介します。（ペダルがMT用で小さいため幅広に細工）

トップボックスの引っ掛ける部分にゴムを張りました。

ゴトゴトしなければいいので、大きさとかは特に考えずにちょうどいい大きさの切れ端を貼り付け

ベースとの並び

装着

揺すっても音はしなくなったのと、一応エンジンかけてレーシングしても音はしなくなりました。

125ccはカブの85ccとは違って音が低くてパワフルな野太い音がします。

 

本当のこと言えばこの純正トップボックス（リアボックス）はヘルメットが入らないので買い換えたいですが

YJ-17が何とか入るので我慢しています。せめてリアキャリアの耐荷重が8キロぐらいで～40Lのボックス付けれたらいうことないんですけど

 

あと最悪なもの

わかりにくいけど、拡大して中央部付近に猫のマーキング跡があります。それも複数回やられてます。

引っ越し先の現住所だとバイクのリア付近に盛大にされてます。

 

コスパ最強の猫除け剤、竹酢液をコップに入れバイクの下に置いておきました。

つくづく吾輩は猫被害が多いです。

 

会社の寮でMR-SとMOVEもホイールにマーキング。

寮から引っ越して、ムーブとヤリスとバイクにもマーキング

実家に置いているバイクにもマーキング。

 

猫は好きだけど、野良猫のマーキングは大嫌いです。

カブの整備 たぶん最後

カブが戻ってきたので

前の写真撮っていませんが

新しいシールドの部品にはエンブレムなしです。

色が白っぽい気がします

今新車のシールドでマークある人は大切にしましょう

こっちだったと思ったが

新品の椅子

カスタムのはまだ部品出ます。

吸盤がちゃんと効いてずれません

ミラーです。振動はしますが、見やすいのでよいです

キャブはちゃんと冷え冷えでもエンジン掛かるので大丈夫でした。

チョークひかなくてもエンジン掛かる（5℃以下はだめですが10℃前後なら大丈夫です。）

ちなみにですが、エンジンチョーク引かなくてもうんぬんかんぬんは車両によります。

基本はチョーク引かなくてもエンジン掛かるのが正解かと

別に常に保険の意味でチョーク引くのも正解です。

戻し忘れ注意ですが

比べちゃだめだけど、農発を冬でもチョークなしで掛けて掛からなかったら引いてかけてました。

 

基本キャブのジェットが詰まってるとエンジン掛からないです。

 

タイヤ

新品だけどワックスがなくてまあまあグリップはします。

走るタイプではないけど、タイヤはマジ重要です。

シグナスX（5型）のミラー交換

冬の時期は日暮れが早い（17時前後）のと夏場でも夜間走行するときがあり後ろの車のライトがまぶしいことが多々あり替えたいと思ってました

偶然よさげなミラーを見つけたのでミラー交換することにしました。

 

カブ９０のミラー探しているときに見つけたタナックスのナポレオンブランドのミラーシリーズ

クロス２レイセーブ（ASJ-10）という防眩ミラーに交換。

ミラーは少し紫がかっています。

ミラーの位置関係も純正とほぼ変わらない位置に取り付けできます。

ミラーはぱっと見純正風で後付け感が少ないので吾輩の好みにも合ってたので買いました。

エアロ形状は純正のほうがよさそう。

ヤマハのオプションミラーはメッキメッキしててステー含め後付け感がでて何とも言えなかったのでブルーミラーでもつけたいとは思わなかった。

車両についているミラーを防眩鏡にするタイプのなら買ってたと思います。

交換しただけで、それっぽい位置に合わせるだけ合わせて本格的な調整は後日にしました。整備してるカブと車両入替するときに合わせます。

 

新しい保安基準になっているので右側ミラーは逆ねじになっています。

が、タナックスは逆ねじではなくすべて正ねじです。

右側だけ注意が必要ですが、それ以外は特に

というか右は逆ねじにしてほしいですね。ロックの増し締めするときちょっと難しいです。

逆ねじアダプタでM8に変換して取り付け。

 

吾輩は快適仕様にしているので風防がついています。取付時この風防とミラーが干渉するので、一旦風貌を外さないといけないのが面倒です。

純正はロックナット緩めるだけで干渉させずに取り外しができます。

（バイク買うときは純正の風防関係つけたほうがいい。疲れが全然違います）

純正外すのに14ミリ、ナポレオンは17ミリで統一されていました。

 

カブ90のメンテナンス続く

前回タイヤとブレーキを交換。

死にかけバッテリー（記事にするほどではないと思ってしていない）の交換

部品が来たのでブレーキレバーとフロントウインカーを交換。

割れてバキバキなレッグシールドとやぶけたシート、ちんばなミラーも交換しました。

まあしてもらったが正しいです

 

今まで見て見ぬふりをしていたキャブのOHをしてもらいました。

気温5度以上だとエンジンは掛かるのですが、朝イチや冷え切ったときの再始動がすこぶる困難で、鬼キックでなんとかかる状態です。

セルのパワープレイと鬼キックのコラボですね朝は。

掛かってもエンジンが冷えているためまともにアイドリングしないので、すぐ停止と始動を数回繰り返してなんとかエンジンが回るようになります。

バイク屋とも話もしましたが、チョーク引いてアクセル軽く開けてもかからなければOH必要とのことでした

言われたことを試しましたが、やはりかかりませんでしたのでそのまま入院

カブのヘッドライト球交換

カブはT19のセミシールドビームです

これが優しい明るさなので、明るいランプに交換しようと思いました。

もうね、シールドビームもさることながらセミシールドも暗いんですよ
いまでは暗い部類に入ったマルチリフレクターハロゲンヘッドランプをしのぐ暗さです。

LEDでも入れようかと思って開けましたが配線がみっちり詰まってたのでOh...となった
放熱フィンが入らないので、電球さんのお世話になったほうがいいですね。

仕方ないのでハロゲンに変えました。

ちなみにですが、ノン着色が一番明るいです。
T19が規格名で、PH7はＭ＆Ｈマツシマの商標名だそうです。

入っていた玉です。

黒ずんでてもう少しで切れそうな感じなのでタイミング的には良かったかな？
ハロゲン球と比べます。

比べてどうだって言われてもなにもないです。

シールドビーム

ハロゲン

電球なのでほぼ明るさが変わらない感じです。
ハロゲンのほう色温度が少し上がってますね。

だってLEDのほうが明るいので変わらねえと言われそうです。
一応カメラはＳＳが一段上がってましたので明るくはなってます。

 

ちなみに、マツシマやピアのLEDではカブ装着不可となっているのでこれ以上明るくすることは不可なもよう。