内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

飛び越し指示と飛び越し報告

2017-10-26 23:27:51 | ビジネス境界線
上から下から

飛び越してしまう理由は



ルールを理解していない

これは論外なのですが



①忙しくてスピードを求めるから

②人の感情を理解していないから

③悪意があるから


この3つです





そもそも組織ツリーというものは

合理的でシステマチックなもの
>大なり
人間の管理不可能な感情

これを前提に作られています



コンピューター上で間違いない
最短で最高のパフォーマンスが
得られる回路のようなもの


これを人間の情報網に
流用しようとした結果の産物が理想




ただ人間はそうはいかないのです



建前(システム)=組織と
本音(感情)=自分を
常に同居させている



ルールが一つに制約できなければ
当たり前のように問題はおきます



必ず起こる組織トラブルあるあるは
人間側の感情が原因で
起こるのです



ただただ

ルールだからで一掃して

よいのでしょうか?



みんな人間なんでしょう?








脱線しましたが
まとめると





人間として

①③は合っていますが

②は間違っています









自分の「ここだけではない」

2017-10-26 23:14:56 | ビジネス境界線
ここだけではない

一人の人間から始まって

少しづつ大きくしてみる




人数を増やしてみるのです






親友や恋人や家族を作ること

一つのスタートであり

ミニマムではあるが

一つの集合体を造る

身をおいてみる





自分はここだけではない



もう少し多くの人に気を許してみる



まだまだここだけではない



この繰り返しは


「器」に一番適した役割を
自分に与えてくれる




ビジネス社会でもそれは
顕著にあらわれてきます



器に一番適した役割を
いつでも与えてくれる力が
働いています






生きる目的

2017-10-24 22:49:27 | ビジネス境界線
という問題は

答えが無限大にある問題で


要は
今の自分の中で
それが何なのか

自分が正しく理解することが
大事だと思います








色んな要素が一つにまとまって
今日ぱっと一つ浮かんだ私の目的




どれだけ沢山の人を
気にかけることができるか

(モノでもok)



とにかく気にかけるだけで
いいのです
(私だけのローカルルール)



余裕があれば
心のサポートをしたり

生活のサポートをしたり

深い関係でサポートしたり

どんどんレベルはあげられます



社会の中で

余裕があるからこそ

出来ることもありますが

根本的には誰でも出来ます




生物の自動装置が
働かない人にとっては


いきるための糧は

誰かの「気にかける」が
充分効くという事もありますが






ただできるだけ
自分の限界まで
増やしていきたい


これは理論ではなく
私の目的だとただ感じました




気にかけることは

誰かにとっていいことなのではなく

ただ
今の自分にとって
「いいこと」なのです



だから増やしたい



政治と競馬

2017-10-22 19:59:56 | ビジネス境界線
何がくるのか


予想するのです


ただ予想するだけです




そして確信があるときは


ベットするのです



少し離れて観る



当事者ではない立場の人が
1/3も占めているのので


発信の仕方も難しそう



国民が政府にたいして
投資するとういう考え

増えてきているのかもしれません


「騙される」は存在しない

2017-10-14 21:28:10 | ビジネス境界線
私は○○に騙された



こう思うことがあれば

自分にきちんと従っていない

選択をしてしまった証拠




騙された相手でなく

騙される決断をした理由は

自分以外の何かであると

言っている訳です



自分が主体で

自分自信の性質にこだわった選択は



その時点で正解であり


騙されることも

後悔することも

ありえません




難しいのは

49%と51%の気持ちを

汲み取れず


49%を選択してしまい

騙されたと感じることです


確かに後悔は51%やってきますが

自分に理由があるのだから

問題はないのではないでしょうか?