baum-kuchen modeling blog

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製作過程-RX-0- その10

2009-11-09 02:35:35 | MG UNICORN GUNDAM
前回の記事で肩の簡単大型化をしましたが、あのまま本体につけると、穴の位置は変わっていないので肩は上がっていなく下に大きくなっています。
そこで胴体側の腕基部を上げてやります。
UCは胴体側の腕基部はフレームに上から差し込む方法なので、スペーサーをかましてやると基部が上に上がります。
外装をCUTしてやる必要がでてきますが・・・^^;
スペーサーの厚みは好みで1.5mmにしました。元々動かない所なので瞬着でがっちり固定。
肩を前後に動かしたい方は、この方法だと動かないので他の方法でやってみて下さい。
作業途中なので汚いですが、一旦削ってディテを追加しちゃうと厚みの画像がなくなってしまうので、この状態でUPしてみました。

Rx0_21

軸の先端をCUTしていますが、これは腕の基部をCUTし、腕をKITよりも胴体よりにした為・・・
このままでもある程度保持力はありますが、武器が結構重たいのと、UCはポリキャップレスでABS構造なんですよね。
ABSの場合、テンションをかけて保持力を維持するのですが、腕部のフレームをCUTし短くした関係上、干渉してしまうので軸をCUTしています。
軸をCUTしたので、保持力が若干落ちていますので、瞬着を塗り軸部を太らして保持力をUPしています。
あまりやりすぎるとABSが割れますので、自己責任でお願いします<(_ _)>

Rx0_22

これらの事をやるとかなりUCの印象が変わってきますね・・・

Rx0_23








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