キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

舌白板症 その11

2007-08-26 | 舌白板症→舌癌のこと。
術後5日目  【 2007 5/2 】


9:00  診察 

       再びでっぱって引っかかる糸を切ってもらう。

       退院予定の話をする。

          職場復帰に関してはあくまで本院の体調次第との事。

       食事の時、大量の汗をかくのは、現在食事が一般食で、

          おかずが固形物なので、咀嚼が大変だからだそうだ。


 食べるのに体力をかなり消耗して疲れるので、

 夕飯からおかずをペースト状の口腔外科食に変更した。

10:15   体温 35.5℃

       血圧 102-68

夜中2:00  舌が痛むため痛み止めを貰った。

2:00~   咳が出始める。

      氷枕で寝ているから、頭の位置が高くなって、

      空調で空気が乾燥している事も手伝って咳がでるのかな?
 
      喘息とはちょっと違う感じ。

 

 普通の舌白板症の手術なら1週間ほどで退院できるのだが、

 わたしはキャッスルマン病の治療中なので、

 最初の予定より切除範囲を多く取った事もあり、

 予後の経過をしっかり診る為、10日ほど掛かるそうだ。



 病院食めにゅ~


朝 五分粥・煮奴・キャベツ柔らか煮・のりの佃煮・味噌汁・ヤクルト

昼 柔らかうどん・奴・卵豆腐・カブ柔らか煮くずあんかけ・ゼリー・牛乳

夜  夕飯からおかずはペースト状の口腔外科食 

  五分粥・すき焼き風・白菜の柔らか煮・かぼちゃ煮

  グリーンピースのポタージュ 



    
     

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