亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

プラケニルの減感作!?

2017-05-31 | ヒドロキシクロロキン(プラケニル)
急に暑くなって、ちょっと弱りぎみです。
ただ、呼吸のせいか、肩や背中が痛くなったり、めまいがあったり、そういうことは少し収まってきた感じです。

さて、全身性エリテマトーデス(SLE)の疲労感のために飲んだプラケニルでひどい薬疹が出て、プラケニルには近づかない方がいいんじゃないか…となったお話を書きました。

でも長年、認可を待っていたのに、よりによって5%以下の稀な副作用にあたるかな、と、残念がっていたら、先生が「減感作療法をしてみましょうか」と提案してくれました。

減感作というのは、アレルギーが出るものをほんの少しずつ取り入れて、敵じゃないよ、と身体に教えてあげる根気づよい療法です。
昔の漆職人が微量の漆を舐めていたら、漆にかぶれなかった…という話と同じですね。

薬疹みたいなものは、IV型というタイプのアレルギーなんだそうです。抗体のできる「体液性免疫」と違って、「細胞性免疫」です。
アレルギーの反応になるものが入ってきたときに、「次にはすぐにわかるように準備しておこう!」とT細胞が記録するので、次に体内に入ってきたら、よーし!とばかりに激しい反応が出るんだそうです。
お薬を敵とされると困るのですが。

減感作というと、最初は毎週でも上手な間隔で、ひどいことにならない量をほんの少し注射するとか、舌の下にいれるとか、そんな方法をつづけて、身体に「あれ、敵じゃない…」と記録を書き換えてもらうという療法です。何ヵ月も何年もかかったりするようです。
確か、ダニなんかは、この減感作はお薬みたいな形になっているものがあって、病院に通わなくてもできることがあるそうですが、プラケニルはどうなんでしょう。

まずは、リンパ球刺激検査(DLST)といって、採血した血液からリンパ球を取り出して、お薬の成分を混ぜて、リンパがIV型のアレルギー反応と同じ反応をどれくらいするか、見てもらうことになりました。

減感作療法が始まれば、初期には毎週、定期的に病院に行けるのかしら…と不安になってみたり、何年もかけて、減感作をしているうちに、年齢的に全身性エリテマトーデスが穏やかになったりして…と期待してみたり。
そもそも、IV型の反応って、1-3日経って出るようなゆっくりした反応だけど、プラケニルを飲んで4時間くらいで出た気がするな…、と思うと減感作療法が有効なの?という気がしたりもします。

とはいえ、やれることに挑戦できるのが、いいのかな。
まずは、採血から!
うまく進むといいなと思います。


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プラケニルで甲状腺ホルモンの値が下がる?

2017-04-16 | 甲状腺機能亢進症/バセドウ・不応症
4月の初めに、理由もわからないまま、熱が39.5度まで上がったり、そのまま寝込んでいたりしましたが、理由がわからないまま快復しました♪

そう言えば、1月に甲状腺の外来に行って来たお話を書いていませんでした。忘れた頃…ではありますが、記録としてご報告です。

血液検査をしてみると、寒い、寒いと思ったら、甲状腺ホルモンがすごく下がっていました!
ずっと安定して高かった甲状腺ホルモンの量が下がっているとは!

直接、関係あるかははっきりしないけれど、違いで思い当たるのは全身性エリテマトーデス(SLE)のために飲んだプラケニルくらい。
プラケニルを飲んで、何かの自己免疫がおさまって、分泌が減ったのか、もしくは、全身性エリテマトーデス(SLE)か別の自己免疫疾患で炎症が減って、下垂体を刺激していたサイトカインが減ったのか…?

何年も前から書いていた話ですが、ぐっと現実味が!
先生が、予想と一致しましたね、と盛り上がりました。

甲状腺と全身性エリテマトーデスの関係♪ 研究よ進め!
甲状腺ホルモンとサイトカインの関係 ~内分泌の外来で♪

プラケニルを止めたから、しばらくしたら、また戻るんでしょうけれど。
ということは、SLEの治療を気をつけないと、私は甲状腺ホルモンの感受性が低いから低下症の症状が出るかもしれないですね。微妙なバランスで元気を保っているらしい…。

循環器の先生の判断で、頻脈が続くからβブロッカーのテノーミンを飲みつづけることになったお話を伝えました。なぜだか、途中で代わった循環器の先生は、甲状腺ホルモン不応症との関係はないと考えていらっしゃるようで、どういうことだか…という感じです。甲状腺の先生としては、循環器で見ていただく頻脈は甲状腺ホルモン不応症の観察という認識ですという話も、循環器の先生にお話してみようとおっしゃっていました。
かといって、甲状腺ホルモンの値を下げるわけでなければ、治療には影響がないと思いますが、背景を共有できていけると安心です。どうなるかなぁ。


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お腹と股関節が痛い…で、整形外科と婦人科へ

2017-04-08 | 腹痛&吐き気
これまでも、このブログでときどき書いていることなのですが、右の下腹部がキリキリ、ズキズキ痛むということが起きたり消えたりしつづけています。
2007年ごろからかれこれ10年近く言っているんですが、謎のまま、痛みとつきあってきました。

女性の右下腹部痛は、いろんな可能性があるんだと聞かされて、当時の内分泌の先生からまずは一般内科に紹介してもらったのでした。
そこで、婦人科系の感染症の骨盤腹膜炎(PID)とか、排卵痛や卵巣の病気、あるいは消化器の腸炎や尿路結石や…という可能性を考えてもらったわけです。
いろいろ検査したものの、婦人科でエコーをしても卵巣が腫れているわけでなく、消化器で大腸内視鏡をしてもらっても大きな問題があるわけではないという結果で、どうしたらいいんやら、と手詰まりになってしまいました。取っ掛かりもなくて、そのまま何年も過ぎています。

ただ、昨年の秋頃から、お腹の痛みがちょっと強めになってつづくことと、直接、関係あるのかないのか、右の股関節まで響くような痛みがひどくなって、しゃがみこむほどになったので、何か変化があったのかしら、と病院に行ってみることにしました。

まずは整形外科へ。
レントゲンを撮ったけれど、関節は炎症があるかもしれないけれど、変形はなさそうです。
むしろ骨盤の下にゴツゴツと瘤ができていて、「激しい尻もちをついた?」と聞かれたけれど、思い当たることはなく…。小さな骨折か何かがあったんじゃないかというようなヘンなレントゲンになっていました。
とりあえず股関節のためには、奥に電気をあててもらったり、お風呂にゆっくり入って暖めたり…ということになりました。

それから婦人科に久しぶりに行って来ました。
エコーしてもらったのですが、卵巣の腫れは見当たらず、右の下腹部痛の原因らしいものは見当たりませんでした…。
おまけで、子宮筋腫の小さいもの(1.2cmくらい)のものともっとチビのものがいくつか、見つかったけれど、まあ、年相応にできていて不思議はなさそうです。CA125など血液検査の結果からすると、子宮内膜症や子宮体がんの可能性は低そうでした。ほっ。
半年後にまた、子宮筋腫が成長してないか、確認に通院ことになりました。
あとは、直前にお仕事がたいへんだったのですが、男性ホルモン(テストステロン)がちょっと多めになっていて、ストレスだったでしょう?と労ってくれました。

そういえば、2014年の年の瀬に受けた大腸内視鏡で、盲腸のあたりにポリープが並んでいたけれど、良性という結論でした。最近、検査したつもりですが、もう2年半経っているのですね。3-5年に一度くらいは検査するというのだったと思うので、また忘れないようにしておこうと思います。

そんなわけで、いろいろ調べているうちに股関節の痛みは少し治まってきたけれど、右下腹部痛のナゾはまだ続きます~。
ほんとにひどいことが起きていたなら、10年もつきあっているうちに、今ごろ待ったなしの症状になっているんじゃないかな、と思ったり、そうはいっても、症状があったのになぜあの時に追及しなかったのかなぁと後で後悔しない程度には、やれる手立てはやっておこうかなと思ったり。

痛みがある状態がつづいているのは不快ではあっても、変化がないなら、気を落ちつけて、様子をみるかなぁと思っています。


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乳ガンのチェックは一瞬で終了

2017-03-31 | よくわからない・・・
乳腺外科の先生にお会いする時期がやってきました。

観察しているしこりが増えて、左右にあるので、半年に一度、マンモグラフィ(レントゲン)とエコー(超音波)をしていたものが、エコーだけは一年に一度に増えてしまいました。細胞検査をして異形細胞もレベルは高くないので、あんまり心配はないそうですが、しばらくは念のため観察しましょうということになっています。

このところ、時々、乳腺が腫れて痛くなるのですが、エコーをしてもらうと、「心配ない腫れ方で、よくあるよ」とのこと。
甲状腺と同じ刺激ホルモンを持つプロラクチンというホルモンが高めなので、関係あるかな?と思いますが、年齢的にもありがちなんだと聞きました。
更年期が近づくと、女性ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモン(プロゲステロン)のバランスが崩れることが多いようです。黄体ホルモンが増えると、乳腺を増やして、痛くなる原因にもなるのだそうです。悪いものでないなら、仕方がない生理的なことなのかもしれません。

そんなわけで、今回のエコーも異常なし。しこりの大きさや様子も変わっていませんでした。次はまた夏の終わりにマンモグラフィとエコーをしてもらいます。
「基本は心配ないけれど、こうやってきちんと定期的に経過観察をするのが大事」という状況のようです。

テレビで話題だった秋には混みまくりだった病院も、落ち着きを取り戻した様子。一患者としては混み合っていなくて助かるけど、誰もがちゃんと検診する習慣はつづけていくのがいいなぁと思いながら病院を後にしました。


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新しい呼吸器の先生に会ってきました

2017-03-22 | 呼吸器(喘息?)
治療の途中で病院を変えることはあんまりしてこなかったのですが、夏から通った呼吸器の先生に気になるところがあって、新しい病院に行くことにしました。

環境の面でつらくなったのがひとつです。病院が遠い上に、個人病院なのに予約しても何時間も待つので、丸一日がかりになるのです。また時間をつぶそうと外に出ても病院の周りで喫煙をしているところが多くてかえって苦しいことになるというのが、とても負担になってきました。
それから、おじいさん先生で、ゆっくり問診してくださるのはいいけれど、甲状腺など専門外のことでいろいろ断言されたり、大丈夫かな?と感じることが重なったのでした。処方された気管拡張剤のβ刺激薬は、とっても心臓のどきどきの原因になって疲労感が強く出たのでやめることになって、ステロイドの吸入をつづけても、炎症が改善した感じが得られないままできました。

そんなわけで家から近いところに紹介してもらって、そちらに行ってきました!
あらためて、機械をくわえて、思いっきり息を吸い込んで、ぷうっと吹く呼吸機能検査をしてみました。肺活量もピークフローも低いのですが、やっぱり息を半分吐いてからの勢いV50、V25がぐっと低くて、喘息っぽい感じのようです。
ひとまず、シムビコートという標準的な粉のステロイドとβ刺激剤の吸入薬を処方されたのですが、フルティフォームを使っていたときほど、ドキドキしませんでした。不思議です。お薬の種類の違いなのか、夏は全体的に体調もよくなかったせいなのかは謎ですね。

ドキドキはなかったのですが、すごく息がラクになったという実感はなかったので、「どうだった?」と先生に聞かれたときに正直にそう言うと、先生は「たしかに肺機能検査では喘息っぽい値なんだけれど、咳もなくて、喘息って言うより肺気腫みたいにも見えるね」とのこと。
「小児喘息のなごりかも?」とおっしゃったのですが、2007年ごろに呼吸器の検査をしたときには何ともなかったので、何かが起きているようです。肺気腫だとこの苦しい感じは改善するより悪くなっていく…という印象があって、それもつらいのですが、先生が結果の違和感と向き合ってくださるのが安心です。

ちなみに一番、値がよくなったのは、整体でゆっくり背中の凝りをほぐしたあとなんですけれど。ただ値が麻痺などの「拘束性」の問題でなくて、気管や気管支の流れが悪い「閉塞性」の問題っぽいので、様子を見てみていくことになりました。

今度は、肺気腫のスピオルトというお薬をお試し中。素人ながら予測していた「COPDの抗コリン剤を使うのはどうだろう?」という予測があたりました。
ちなみに、このお薬を在庫で持っている薬局が少なくて、たいへんでした。近くの薬局から電話でいろいろ問い合わせてもらって、初めての薬局で処方してもらいました。そこでも「継続して処方されますか?」と聞かれて、それによって在庫を維持するか決めると言われたのですが、私も初めて試すので、つづけるかは何とも言えず。薬価も高いし、いろんな人がよく使う薬じゃないからたいへんです。

この薬を使ってすごく改善している気はしないのですが、使い忘れた日にしんどい感じもあって、効いているのかも?と思いながら様子を見ています。ちょっとラクになるといいなぁ。


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