これは2009.1/9現在の様子。ちょっぴり爪が伸びています。
【 陥入爪の受診 081225 】
かねてから行かなきゃ行かなきゃと思っていたのに
怖くて怖くて、ず~っと先延ばしにしてきた陥入爪の受診。
キャッスルマン病の主治医に書いてもらった紹介状を手に、
重い腰(
It's Real
)を上げ、
勇気を振り絞って、地元の総合病院の形成外科の先生を訪れる事にしました。
クリスマスの日に・・・。
この形成外科の先生は、
こども&ダンナ様がお世話になっている皮膚科の先生に教えてもらったのですが、
診察室のドアを開けてビックリ。
なんとも若くてお美しくてハツラツとした、まさしく美人女医
しかもお話してみるとハキハキしていて気さくで面白い方なので、
『天は二物を与え賜うたのね・・・。う~ん、イジワル
』
と思ってしまいましたわ。
で、わたしの爪は巻き爪とは関係なく、“深爪が原因の陥入爪”なので、
「とにかくこれ以上爪を切らない事」がいちばんの治療方法だって。
でもね、本当は先生は切っちゃいたかったんです。
爪先に麻酔のお注射をして、陥入爪の横のお肉をちょっと切開して、
肉の中で突き刺さっている爪を切ってしまえば痛みも無くなるから。
だけど、だけどだけど、わたしは切りたくなかったんですぅ~。
先生がまだ切らなくてもいいと言ってくれるなら、
出来る限り、極力切らない方向で、なんとか治したかった。
だってだって、ネットでいろいろ調べてたら、
この“爪先の麻酔”がメチャクチャ痛いって書いてあったんだもんっっっ。
やれ“悶絶した”だの“失神するほど”だの書いてあったから、
この事を美人女医にも言ったんですよ。
そしたらね、美人女医いわく、
「失神?
失神、失神・・・・・。
あ~、失神、するねぇ~。
痛いからね~。特に男の子がするね。
あれ、きっと注射してるトコずっと見てるからだと思うよ~。
確かに麻酔は痛いからね~。」
「ね?先生、だからわたしは、まだ切ってまでは、ちょっと・・・・・。」
「できれば切っちゃいたいんだけどね~。」
「とりあえず様子見って事でなんとか・・・。
」
という事で、しばらくは爪を伸ばしながらゲンタシンを塗って様子見する事に。
そして、経過観察のため1月8日に受診する予定だったのですが、
ちょっと体調を崩してしまって受診でき無かったので、
患部が急激に悪化しなければ、次回は1月22日に受診する予定です。
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