



昨日の11時ごろ、お迎えにあがりました。
*『エリザベスカラー』というのは、患部を舐めて悪化させないために巻く、
エリマキトカゲみたいなプロテクターの事を指します。


手術の際の麻酔などで右前足に針を入れていたので、
退院後1時間ほど圧迫止血をしました。
それ以上長く圧迫すると足が腫れてしまうので危険です。


針を入れるため、周囲の毛をカットしてありました。








エリザベスカラーが気になるのか、


室内をうろうろしていました。
もしかしたら縫合部が痛くて座れなかったのかな?


いつも


しばらくの間トイレシーツに寝そべっていました。


写真上が顔方面、下がしっぽ方面です。
グッタリするはずですよね、縫合部が7.5センチですもの。
チワワを飼っている他の方のブログを見ると、
傷跡は1~3センチぐらいが多かったんですけど、どうなんだろ。
ちなみに先生曰く、体内に使用している糸(溶ける糸)も、
この表皮を縫合している黒い糸(溶けないタイプの糸)も、
最高級のものを使っているそうです。


手術の痛み・恐怖・入院のストレスで、うつろな表情をしています。






やたらと






外が暗くなる頃には、二人で仲良くおねんねしてました。


今回の費用は、









抗生剤は1日2回の服用。
消毒は薬を薄いピンク色に希釈して、コットンパフで1日2回拭いてあげます。
希釈液は1日1回の交換で、次回の診察は10日後。
エリザベスカラーもそれまでは着用です。
退院当日の夜ご飯は


手で2~3粒ずつ口に運んで食べさせましたが、
翌朝の朝ごはんは自分で食べていました。
お水もエリザベスカラーが気になって飲めていなかったのですが、
ご飯同様、翌朝には自分で飲んでいました。
抗生剤は錠剤が少々大きかったのですが、
薬をソフトタイプの角切りジャーキーで包んで


あっさり食べてくれました。
余談ですが、


すると、そこへ




しかも、その後も数回ほど部屋の変なところにマーキングを繰り返しちゃって。
もう、なにが大変って、


1番大変な1日でしたよ。


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てか、人間と同じヒビテンなんですね(^w^)
私もヒビテン浴は、よくやりましたo(^-^)o
痛々しいぃ!!(写真)
(●´・ω・)/~ ヨシヨシ
早く良くなると、いいですねぇ。。。
そうなんです。
まだ今でもこの傷跡を見ていると、あまりの痛々しさに涙が出てきちゃう。
でも、そのうち時間の経過とともに傷跡は消えるみたい。
犬の避妊手術は子供が出来ないようにするだけでなく、病気の予防という面も大きいので、姫には長生きしてもらわにゃ