我が家の玄関周辺に
他所の家のワンコのフンが3日連続で残されていました。
正確に言うと、
ブツの上のほうは掬い取られているのですが、
一体全体ナニを食わせてるんだか知らないけど、
そのワンコのフンは軟便(しかも黄色に近い黄土色!)なので、
下の方がバッチシ残っているのです。
ソレを踏んづけた日にゃぁ~、
普通のウン○さんを踏んづけたのと
たいした違いは無いでしょう~ってぐらい残ってます。
ホースをジェット水流にして、
デッキブラシで力強くこすり続けて
二の腕が痛くなるぐらいしないと剥がれ落ちてくれない、
とっても頑固にこびりつくほどの粘度の高さ。
恐るべき犬のフンであります。
きっとこのブツを落としたワンコの飼い主は
「忍たま乱太郎」は観てませんね。
お前なんか
食堂のおばちゃんに怒られてまえっ!!!
「お残しは許しまへんでぇ~!!!」って追いかけられろっ!
ちょうど糞害が多発していた頃、
ダーリンがこちらに帰省していたのですが、
ダーリンが赴任先に戻る日の朝まで私はソノ残された便のことで
怒り心頭でギャーギャー喚いておりましたところ、
ダーリンは赴任先に戻ってからすぐ色々と調べてくれて、
対策を2つ提示してくれました。
木酢液・竹酢液を犬に来させたくない場所に撒く
これは両方とも強烈にくさいニオイを発するので、
嗅覚の発達した犬は近寄りにくくなるそうです。
市役所で啓発看板を貰い、目に付くところに掲示する
たぶん「糞は持ち帰りましょう」的なヤツ。
という事で、さっそく100均で木酢液を購入してみました。
ついでに、たまたま目にした「犬忌避」という粒剤タイプの忌避剤も購入。
左:木酢液(もくさくえき)・足用 250ml 右:犬忌避100g 各105円(ダイソー)
木酢液は、園芸用品売り場を探しても見つからなかったので店員さんに聞くと、
シャンプー売り場にありました。
何故って、それは、“足用”だからなのさ。
木酢液の用途は、
動物の忌避・害虫対策・土壌改良などの農薬的な使用法のほかに、
入浴・消臭・殺菌効果もあるので、
アトピーや水虫の症状緩和などの為に使用される事も。
だから、シャンプー売り場に置いてあったんですね。
さて、
木酢液は炭を作る際に出る水蒸気を冷やして液体にしたものなので、
その特性とも言うべき強烈なニオイは、
正露丸や燻製のニオイをギュッと液体にしたみたいなパンチのある感じです。
それが犬避けになるってワケなのですが、
ちょっと使ってみたけど、確かにくさかった
これは効果が期待できるかも
でも、
初日だけで半分も使っちまったよぉ~。
1日「52.5円」って、高くね?
「そもそも何故うちが金払ってこんな事しなきゃならないの?」
このような疑問、そして怒りは、
犬の糞害に遭われた方は皆、通る道だそうです。
モラルの無い飼い主に対し、
殺人を犯してしまいそうになるほどの怒りを感じてしまい、
ノイローゼになりそうだと書かれてる方もいらっしゃいます。
その気持ち、よく分かります。
それでも何か対策しなければ、糞害は止みません。
好きなようにさせては置けませんから、
終わるまで戦い続けるのです。
で、
話を戻しますが、
お金をなるべく掛けないでやるには、
小さな缶に入ってる粉末タイプの辛子を薄く撒くだとか、
ペットボトルにタバコの吸殻を1日浸した水を撒くといった例もありました。
この法則で行くと、
我が家の家庭菜園で収穫しきれないほど豊作だった
鷹の爪も使えそうですね。
ペットボトルに水を入れて、生の鷹の爪を刻んで浸しておけば
猛烈に辛くて目にしみる強力な液体が作れそうです。
生の鷹の爪の辛さ、ハンパね~から
この土日は犯人が散歩に来る朝6:30~7:30の直前、
我が家の敷地の境界線上に木酢液を撒いておきました。
そして、この2日間は糞害に遭う事はありませんでした。
が、
まだ安心できません。
なぜならば、土日は通常、学校も仕事もお休みだったりして
生活のサイクルが代わることもあるからです。
散歩の時間もコースも違うのかもしれない。
本当の勝負は明日からなのかも。
とはいえ、木酢液は使い果たしてしまったので、
明日からは「犬忌避」を使ってみることにします。
天然成分100%で
ニオイがすばやく広がり、
効果は約2週間持続するそうです。
(ただし、雨が降ったら再度散布との事。)
さぁ~、楽しみだなあぁ~
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他所の家のワンコのフンが3日連続で残されていました。
正確に言うと、
ブツの上のほうは掬い取られているのですが、
一体全体ナニを食わせてるんだか知らないけど、
そのワンコのフンは軟便(しかも黄色に近い黄土色!)なので、
下の方がバッチシ残っているのです。
ソレを踏んづけた日にゃぁ~、
普通のウン○さんを踏んづけたのと
たいした違いは無いでしょう~ってぐらい残ってます。
ホースをジェット水流にして、
デッキブラシで力強くこすり続けて
二の腕が痛くなるぐらいしないと剥がれ落ちてくれない、
とっても頑固にこびりつくほどの粘度の高さ。
恐るべき犬のフンであります。
きっとこのブツを落としたワンコの飼い主は
「忍たま乱太郎」は観てませんね。
お前なんか
食堂のおばちゃんに怒られてまえっ!!!
「お残しは許しまへんでぇ~!!!」って追いかけられろっ!
ちょうど糞害が多発していた頃、
ダーリンがこちらに帰省していたのですが、
ダーリンが赴任先に戻る日の朝まで私はソノ残された便のことで
怒り心頭でギャーギャー喚いておりましたところ、
ダーリンは赴任先に戻ってからすぐ色々と調べてくれて、
対策を2つ提示してくれました。
木酢液・竹酢液を犬に来させたくない場所に撒く
これは両方とも強烈にくさいニオイを発するので、
嗅覚の発達した犬は近寄りにくくなるそうです。
市役所で啓発看板を貰い、目に付くところに掲示する
たぶん「糞は持ち帰りましょう」的なヤツ。
という事で、さっそく100均で木酢液を購入してみました。
ついでに、たまたま目にした「犬忌避」という粒剤タイプの忌避剤も購入。
木酢液は、園芸用品売り場を探しても見つからなかったので店員さんに聞くと、
シャンプー売り場にありました。
何故って、それは、“足用”だからなのさ。
木酢液の用途は、
動物の忌避・害虫対策・土壌改良などの農薬的な使用法のほかに、
入浴・消臭・殺菌効果もあるので、
アトピーや水虫の症状緩和などの為に使用される事も。
だから、シャンプー売り場に置いてあったんですね。
さて、
木酢液は炭を作る際に出る水蒸気を冷やして液体にしたものなので、
その特性とも言うべき強烈なニオイは、
正露丸や燻製のニオイをギュッと液体にしたみたいなパンチのある感じです。
それが犬避けになるってワケなのですが、
ちょっと使ってみたけど、確かにくさかった
これは効果が期待できるかも
でも、
初日だけで半分も使っちまったよぉ~。
1日「52.5円」って、高くね?
「そもそも何故うちが金払ってこんな事しなきゃならないの?」
このような疑問、そして怒りは、
犬の糞害に遭われた方は皆、通る道だそうです。
モラルの無い飼い主に対し、
殺人を犯してしまいそうになるほどの怒りを感じてしまい、
ノイローゼになりそうだと書かれてる方もいらっしゃいます。
その気持ち、よく分かります。
それでも何か対策しなければ、糞害は止みません。
好きなようにさせては置けませんから、
終わるまで戦い続けるのです。
で、
話を戻しますが、
お金をなるべく掛けないでやるには、
小さな缶に入ってる粉末タイプの辛子を薄く撒くだとか、
ペットボトルにタバコの吸殻を1日浸した水を撒くといった例もありました。
この法則で行くと、
我が家の家庭菜園で収穫しきれないほど豊作だった
鷹の爪も使えそうですね。
ペットボトルに水を入れて、生の鷹の爪を刻んで浸しておけば
猛烈に辛くて目にしみる強力な液体が作れそうです。
生の鷹の爪の辛さ、ハンパね~から
この土日は犯人が散歩に来る朝6:30~7:30の直前、
我が家の敷地の境界線上に木酢液を撒いておきました。
そして、この2日間は糞害に遭う事はありませんでした。
が、
まだ安心できません。
なぜならば、土日は通常、学校も仕事もお休みだったりして
生活のサイクルが代わることもあるからです。
散歩の時間もコースも違うのかもしれない。
本当の勝負は明日からなのかも。
とはいえ、木酢液は使い果たしてしまったので、
明日からは「犬忌避」を使ってみることにします。
天然成分100%で
ニオイがすばやく広がり、
効果は約2週間持続するそうです。
(ただし、雨が降ったら再度散布との事。)
さぁ~、楽しみだなあぁ~
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