らぶりぃヨンシク語り‐20話＊chapter10

欧州左遷と引き換えにヨンシクが会った母親は

長兄が金で雇った「偽母親」でした

ドラマを見ていた私達は、腹が立つと同時に

ホッと胸をなでおろしましたが

ヨンシクはその事を知る由も無く

母親との再会は辛く哀しいものになってしまいました

それにしても

シフシフは、この母親が偽物と知ってて

何も知らないヨンシクの悲しい演技をしなくてはいけなかった訳ですが

今までの、まるでヨンシクという人物が存在してるかのような演技が

このシーンではより一層素晴らしいものになっていますね～

 

尚、「らぶりぃヨンシク語り」ではヨンシクのみ語っていますので(爆）

ドラマ「逆転の女王」の詳しいｽﾄｰﾘｰは絶賛発売中のＤＶＤ等でお楽しみ下さい

 

 モク部長へのクリスマスケーキを警備員に託け

ポンジュンスが待つレストランへ向かうテヒですが、、、

あ、あそこに座ってるのは、、、

テヒが声をかけます

顔を上げるヨンシク

テヒを見て

視線を逸らします

テヒ「ここで何を？なぜ、、、」

ただならぬ様子に

テヒ「どうしました？」と問います

ちょっとイラッとして

驚いているテヒ

見上げ

「はあ」とため息をつくヨンシク

そうして

立ち上がり

テヒに一歩二歩と近づきます

ただただビックリしているテヒ

暫くテヒを見つめ

ぎゃああ～～ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

テヒは何事か分らず声も出ません

ヒィィィィィーーーーﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

テヒはヨンシクの顔を見るだけで精一杯です

ただならぬヨンシクの態度に

テヒはこの場を去ろうとします

グゎシっ

とテヒの腕を掴みます

そして

きゃあああああ～～～～～～

韓国一キスが上手な男優のキスシーンです

テヒの顔を掴む右手が異常に萌えなんですけど～～

ううぬ、、、少し長過ぎ、、、

必死に離れるテヒ

そして、ヨンシクを叩こうとします

その腕を掴むヨンシク(再びグゎシっ）

そして

その腕を引きよせ、、、

ぎゃあああ～～

うううううう～～～

ひぃぃぃぃ～～(爆）

更に、熱く長いキスをします

 

 

一年以上かかって、、

てか、足掛け三年(どんな大事業やねん爆)

やっとこさ20話、約2/3まで来ました

こうなったら、宇宙七不思議の恋も

応援するしかありませんね(爆）