second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

恋する王子ヨンシク語りー 第12話其の6(Last)

2016-07-25 17:06:06 | ヨンシク

ナルNo1ヨンシクがモク部長と攻防を繰り返していた頃

ポンジュンスはテヒに家から閉め出されています

そして、アパートの通路で夜を明かします

ジュンスの母親までやってきて大騒ぎです

 

特別企画室はTV通販番組の役割分担等で大忙しです

愛に裏切られて凹んでる暇が無いように、、、クスクス

それぞれが自分の得意分野で頑張っています

そして、司会に抜擢されたユギョンの為に

ホールで特訓をするテヒです

そこに恋するヨンシクが二人の様子を見に来ます

真剣に二人の様子を見、話を聞いています

それはさておき(置くなー爆)

今日もス・テ・キッ

 

一方、ジュンスはヨジンに冷たい態度で、

ハン常務は秘書に何かを頼んでいますが

きっとまた良からぬ事でしょう

 

あ、これは、同時進行中の「ダイエット企画」の書類のようですね~

あ、そうでしたモク部長がリーダーでしたね

一緒に帰りたくないのかなぁ~クスクス

モク部長「では玄関のロック番号を・・」

ええ~っ教えなくちゃあダメか)爆~

教えてあげて下さい

すごく嫌そうに(爆)

綺麗な手と指ですね~

時計もお洒落ですね~

渋々と、、

受け取ったモク部長

失礼ですが、先に帰ってます

そう言って帰ろうとするモク部長を

呼び止め

何を言うかと思いきや~~

ぶっ

モク部長「今晩からグリーンを使います

と深々と頭を下げ部屋を出て行きます

あっまてよ

どははは~~

場面は変わり、駐車場です(見れば分かりますけどね爆)

ヨンシクはで、テヒはって、、シワシワあんまりよ

って、韓国では読み方が違いますね

振り返るとテヒです

声をかけられ、にっこ~り嬉しそう(顔に出過ぎよっ爆)

テヒ「部長は?

一転、不機嫌な表情に~(爆~)

なんだ、俺様に用事じゃないのかちえ~

テヒ、近寄って来て「本部長

続けて「最近部長は体調が悪いらしくて

もしもの時は、救急車か私を呼んで下さい

ヨンシク「えっ

テヒ「例えばの話で深い意味は無いです

そう言って帰ろうとするテヒを呼び止め

俺様って、よく言う事きく良い子だろ

テヒ、安心したように「そうですか、では

とそこへメールの着信音が

メールにはホテルのルームナンバーの写った写真が、、、(何っ何なの

メールを見るテヒの顔つきが変わります

そばで見ていたヨンシク

テヒ「なんでもないです

でも「何でもない」顔ではありません

何かを感じているヨンシクです

 

家に戻ったヨンシク

あ、まだ貼ってる

にっこり~~

ゴシゴシゴシゴシ ゴシゴシゴシゴシ

ゴシゴシゴシゴシ

歯磨きの手を止め

そしてまた

ゴシゴシゴシゴ・・

いきなりモク部長が洗面所のドアを開け、驚くヨンシク(爆)

ニヤニヤしながらモク部長

えっ

モク部長「勘違いしたんですね。大丈夫です

って、俺様が大丈夫じゃないッス

ゴホゴホゲホゲホ

 

さて自宅に帰ってたテヒは、どうしても先程のメールのホテルが気になります

そして、、、ホテルに行ってしまいます

その部屋では、企画開発室の会議の真っ最中でした

まんまとハン常務のワナにはまり、皆の前で

自分も恥を掻き、ジュンスにも恥を掻かせてしまったテヒ

愛に裏切られ、夫ジュンスを信じられなくなってしまったテヒ

一緒に暮らせないとジュンスに言います