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きままなひととき(きなこあんぱんな日記)

ゴールデンR『きなこ(行年11歳16日)&ぱんな』&あらいぐま『あん』&日本スピッツ『にっき』のアニマル若草4姉妹です

首都高交通事故

2009年06月23日 | いろいろ
色々更新ネタが有りますが、先ずはその前に。。。

昨日首都高を走行中、交通事故をしてしまいました

18時20分頃小雨が降ったり止んだりして路面が濡れている中カーブを過ぎて直ぐの事でした。

今まで順調に流れていたのですが、道幅や道路の状態から速度は4速で70~80kmくらいでしたので、カーブでは60km弱だったと思います。
曲がり切って直ぐに停車している車を見てブレーキを踏みました。
通常止まれる位の車間だったので気にもしてなかったのですが。。。
1回目踏んでも利かず。。。直ぐに2回目ポンピングで踏みました。。。でも一向に利かず焦って踏み続けたのですが車がふわっと浮いた感じになってそのまま前の車に突っ込んでいきました。。。

勿論、相手の方は相当ご立腹されて出て来られました(当然です

でもその後の対処方法が分からずまごまごしているきなままに『110番!!』と指示をして下さいました。
慌てて電話するも『現在地は何処ですか?』と警官の問いにも答える事が出来ずに居ると、相手の方が代わりに説明して下さいました
その後『発炎筒!早くしないとまた突っ込まれるぞ!!』と言って頂いたのですが、先ず発炎筒の場所も分からずマゴつき、やっと見つけましたが使い方も分からず、相手の方に『どうやるんですか?!』なんて聞く始末。。。

この時、きなこも同乗していましたが相手の方もきなこも私も怪我は有りませんでした。(相手の方のムチ打ちは後から来るかも知れませんが
車も双方凹みましたが、動かないほどではなかったので帰りは乗って帰って来ました。

こんな時どうしていいかも分からずきなパパに何度も電話しましたが連絡が付かず、知人も連絡が付かず。。。
(後で聞いたらきなパパはタバコを買いに行っていたそうです

事故処理も終わり警官の方に『これで終わりですが何か質問は?』と聞かれ『何を質問して良いのか分かりません』と言ってしまいました

帰る途中折り返し電話をかけて来てくれたのは知人でした。
きなパパは携帯も家電も見なかったようで帰宅して話すまで電話が鳴ってた事も気付きませんでした

きなままの教訓。。。
・発炎筒の使い方を1年に1回でも復習すべきである。
・雨の日のカーブは必要以上に慎重に運転すべきである。
・とりあえず非常用に自分の連絡先を書いたメモ(名刺など)必ず1枚別に用意しておくべきである。

こんな風に言っていられるのは怪我も無く無事に帰って来れたからです。

速度の具合によってはこんな悠長な事も言ってられなかったと思います。

だから皆さんも雨の日の運転は気をつけて下さいね

きなままからのお願いです