涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

朝から大阪市立美術館で「フェルメール展」

2019-02-21 11:20:14 | 美術館・博物館

6時半には東の空が明るくなり、いつの間にか出てきた雲の隙間から太陽の光りが漏れてきました。

さて、今日は仕事がオフ。
平日なら「フェルメール展」が空いているだろうと思い、朝8時15分初の電車で出かけてきました。


昨日の新聞記事にもフェルメール展の記事が掲載さてていましたね。

さて、鶴橋駅で近鉄からJR環状線に乗り換えて、天王寺駅まで。

そこから「あべちか」を抜けて美術館を目指します。

以前パールガーデンという場所。噴水がありました。
その後噴水が撤去され、花時計広場に名を変えていました。

地上に上がって美術館へ向かう道。
以前天王寺公園は柵で囲われ、ここで入場料を払ったものでした。今は無料です。

後を振り返ると、今麻疹を拡大させたあべのハルカスとJR天王寺駅、天王寺MIO。

「てんしば」向こうに「てんのうじどうぶつえん」と「世界の大温泉スパワールド」

道端に咲く梅。

ユキヤナギに緑の花芽と白い花が咲いていました。

歩いて10分少しで到着です。

美術館と反対側に通天閣。

既に50人くらいが列を作っています。

9時半開場ですが、9時20分くらいにロビーまで案内され、会場には9時半に入場となります。

その10分の間に荷物をロッカーに預け、記念撮影コーナーを撮影。

フェルメールの絵はわずか6点でしたが、オランダの画家の作品も40点ほど展示されています。

とりあえず入館して一番最後のフェルメールが展示されている場所へ急ぎます。

ゆっくりと堪能してからもういちど入口へもどり、フェルメール以外の画家の作品を鑑賞します。

フェルメール以外の画家の作品にも、素晴らしい作品が多くありました。

そして同時に開催されているコレクション展も又素晴らしい物でした。
こちらは閑古鳥が鳴いていました。

「啓蟄! -考古遺物コレクションー」
「節句を彩る -人形と漆工ー」
「年を描く -洛中洛外図と名所図会ー」

観終わって美術館の外へ出ると、行列は全くありません。


BS-TBSの「美しい日本に出会う旅」

2019-02-20 22:44:54 | 奈良

新聞のテレビ欄でBS-TBSで「美しい日本に出会う旅」という番組の紹介。

お、故郷が出る。これは見なければ。

ナレーションは「高橋一生」の予定ということでしたが、瀬戸康史さんでした。

高橋さんはNHK朝の連ドラ「おひさま」「わろてんか」に、瀬戸さんは「あさがきた」「まんぷく」に
出演されていますね。

「陀々堂の鬼走り」観に行きたい~。
東大寺のお水取りも紹介されていましたが、それ以上に迫力ありそう。

この喫茶店も気になる。

雲の切れ目からスーパームーン。


霧の出た一日

2019-02-19 19:41:15 | 天気

今日深夜、消防車のサイレンが聞こえてきて、近くで止まりました。
窓から外を見ると、隊員はうろうろとしているのですが、一向に放水が始まりません。

そのうち消防車はどこかへ去ってしまいました。

一体何だったんだろうか?

出勤するときの様子。
雨は降っていないものの、生駒山がかすんでいます。
ラジオを聴いていると、各地に濃霧注意報が出ているとか。

 

仕事を終えて帰ってきたのですが、東の山々に霧。

春日山と御蓋山の間に霧が見えていますね。

こちらは若草山。

 

西の空、平城宮跡大極殿がもうライトアップされています。
そして生駒山の中腹まで霧。

 

今夜は味噌煮込みうどんにしようと思います。

冷凍うどんがコシがあっていいかなと買いに行ったのですが、ほとんどが5玉入り。

唯一1玉だけだったのがこれ。

関西では有名なアナウンサーやまひろこと山本浩之さんのイラストが。
山本さんは奈良市在住なんですよね。

で、鍋焼きうどん完成です。

体温まりますね。

古紙回収が明日なので新聞をまとめていると、整理していなかったフェルメール展関連の記事を見つけました。


今日の朝刊にフェルメール開幕の記事

2019-02-17 20:45:15 | 新聞記事

今日の朝刊にも昨日フェルメール展が開幕したという記事。

 

久々の晴れた朝、朝から洗濯をして。

今日の昼食は、ワカメの茎とツナ缶の和え物。ポン酢と柚子胡椒を使いました。
そして、ベーコンを使ってカルボナーラ。

 

午前の終わりごろから雲が広がり、気温が低下。
結局夕方までに洗濯物は乾かず、部屋干しに。

お土産にいただいた福井県のお土産にともらった「谷口屋の、まぜごはん 九頭竜まいたけ入り」を使って。

他には、昨日の残りのわかめの茎を使って豆腐・南瓜と味噌汁に。

モズク酢、朝に糀を塗っておいた鯖を、糀をぬぐって焼いた焼鯖。