涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

チケットの半券を使って昼食

2019-02-21 14:08:05 | 文楽

美術館を出たのが午前11時。

美術館にこんなちらしが置かれていたので、いちばん近いあべちかで早めの昼食にします。

これがチケットの半券。

とんかつのKYKさんで牡蠣フライ御膳。
ここではドリンク1杯無料。
ビール、ウーロン茶、オレンジジュースからということで、ウーロン茶にしました。

 

かなり歩き疲れたので、奈良まで座ってゆきたい、
ということで帰りは地下鉄御堂筋線でなんばまで。そこから近鉄で帰ります。

地下鉄天王寺駅。

近鉄の大阪難波駅に向かう階段に四月文楽公演のでっかい広告。

はい、地下鉄でも近鉄でも座って帰れました。

 

部屋にもどってみると、文楽劇場友の会から会報が届いていました。

今回は前にも書きましたが、三か月かけて通し上演。
で、その3公演を観劇すると、「国立文楽劇場開場35周年記念特製てぬぐい」をプレゼントしてくれるようです。

そして「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」のパンフレットも同封されていました。

4月公演のチケットは、電話・インターネットで3/3からネット・電話で予約開始。
ってことはは友の会に入っているので3/2から予約できるわけですね。

そしてまたまたパソコンにフィッシングメール。

今回は変な日本語ではなかったものの、なぜ確認するのにパスワードを変更する必要があるん?
そして送信元が「サポート Apple」なのに、アドレスが変。

 


朝から大阪市立美術館で「フェルメール展」

2019-02-21 11:20:14 | 美術館・博物館

6時半には東の空が明るくなり、いつの間にか出てきた雲の隙間から太陽の光りが漏れてきました。

さて、今日は仕事がオフ。
平日なら「フェルメール展」が空いているだろうと思い、朝8時15分初の電車で出かけてきました。


昨日の新聞記事にもフェルメール展の記事が掲載さてていましたね。

さて、鶴橋駅で近鉄からJR環状線に乗り換えて、天王寺駅まで。

そこから「あべちか」を抜けて美術館を目指します。

以前パールガーデンという場所。噴水がありました。
その後噴水が撤去され、花時計広場に名を変えていました。

地上に上がって美術館へ向かう道。
以前天王寺公園は柵で囲われ、ここで入場料を払ったものでした。今は無料です。

後を振り返ると、今麻疹を拡大させたあべのハルカスとJR天王寺駅、天王寺MIO。

「てんしば」向こうに「てんのうじどうぶつえん」と「世界の大温泉スパワールド」

道端に咲く梅。

ユキヤナギに緑の花芽と白い花が咲いていました。

歩いて10分少しで到着です。

美術館と反対側に通天閣。

既に50人くらいが列を作っています。

9時半開場ですが、9時20分くらいにロビーまで案内され、会場には9時半に入場となります。

その10分の間に荷物をロッカーに預け、記念撮影コーナーを撮影。

フェルメールの絵はわずか6点でしたが、オランダの画家の作品も40点ほど展示されています。

とりあえず入館して一番最後のフェルメールが展示されている場所へ急ぎます。

ゆっくりと堪能してからもういちど入口へもどり、フェルメール以外の画家の作品を鑑賞します。

フェルメール以外の画家の作品にも、素晴らしい作品が多くありました。

そして同時に開催されているコレクション展も又素晴らしい物でした。
こちらは閑古鳥が鳴いていました。

「啓蟄! -考古遺物コレクションー」
「節句を彩る -人形と漆工ー」
「年を描く -洛中洛外図と名所図会ー」

観終わって美術館の外へ出ると、行列は全くありません。