涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

きやすのみたらし団子

2017-12-03 21:00:00 | ショッピング

折角阪急に乗ったので、「十三(じゅうそう)駅」から少し歩いたところにある「喜八洲(きやす)」のみたらし団子を買おうと。

でも十三駅で下車したのはいいけれど、駅から出ると運賃が余計にかかるよな~、
と思ってホームを歩いていると、ホームになんとショップがあって。

で買ってきました。

注文すると、注文の都度焼いてくれて、たれにドブンとつけて箱に詰めてくれます。

 

帰ってくると冷めていたので、蓋の裏の説明を読んで5本だけいただきました。

コンビニのみたらし団子は3本で100円ですが、こちらでは5本で460円。
流石に全然美味しさは違います。


阪急百貨店でクリスマス

2017-12-03 19:45:00 | イベント

帰りに阪急百貨店梅田本店に寄ってみました。

入り口のイルミネーション。

7階祝祭広場で「光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット」でのヒンメリをみてきました。

 

JR大阪駅へ向かう途中、往路で見た阪急梅田本店と梅田阪急オフィスタワー。

JR大阪駅。大阪ステーションシティ。
冬はイルミネーションが綺麗ですね。

さて、戻ってきて腹減った。
たこ焼きも美味そうですが、

あっさりしたものが食べたかったので信太にしました。

そうそう、今日は今年最大のスーパームーン

空を見上げると綺麗な満月です。


小林一三記念館

2017-12-03 16:30:00 | 観光地

次に向かったのは「小林一三記念館」。

阪急電鉄阪急阪神東宝グループの創業者が小林一三氏です。
氏の旧邸宅「雅俗山荘」を展示館として開館したのが逸翁美術館。
2009年に美術館は新築された建物となり、旧館は「小林一三記念館」となり、
今は小林一三氏の邸宅や、阪急電鉄・阪急グループの沿革の紹介などをする展示が行われています。


正門。登録有形文化財です。
江戸時代後期に建てられた庄屋の長屋門を移築したものだそうです。

小林一三記念館(雅俗山荘)。登録有形文化財

裏手の山の紅葉が綺麗です。

この壁も登録有形文化財です。

雅族山荘。

庭には茶室がいろいろ。

クマザサと井戸。

茶室「人我亭」

 茶室「即庵」。登録有形文化財。

茶室「費隠」。登録有形文化財。

石の灯籠と庭。

地面に落ちた紅葉した楓の葉、杉苔。

展示室。

幻想的な楓の紅葉。

白梅館。

ここからまた歩いて阪急池田駅へ向かいます。


池田文庫と逸翁美術館。「ひねもす 蕪村展」

2017-12-03 15:00:00 | 美術館・博物館

 

池田駅から点線の通に歩いて「池田文庫」に到着です。南側の門から入ってみます。

門の向こうに枝垂桜。

大小庵、古彩庵という二つの茶室があります。
その北側にあるのが池田文庫、図書館です。

 

庭にナンテン。

マンリョウ。

 

 

 

「妙見山道」の石碑。妙見山には日蓮宗の寺院の能勢妙見堂があるそうです。

そこから逸翁美術館へ向かいます。

 

 

今開催されているのは開館60周年記念展の第四幕である「ひねもす 蕪村展」です。
ちなみに第五幕は「応挙は雪松、呉春は白梅」来年1/20~3/11

 

 

 与謝蕪村は南画の大成者の一人であるだけでなく、俳句と絵を合わせた「俳画」の創始者でもあります。

 絵画の師を持たなかった蕪村ですが、中国の画家が描いた文人画の世界に、叙情性を加えた南画からは、独自の境地にたどり着いたことがわかります。また「はいかい物の草画、凡海内に並ぶ者覚無之候」と、俳句に画を添えた「俳画」に対して、強い自負を持っていた蕪村。その軽妙洒脱な俳画は、南画とはまた違う魅力を私たちに強く感じさせてくれます。

 また、蕪村の俳句を物語る上において、松尾芭蕉の存在を欠かすことはできません。芭蕉への敬慕の念は、芭蕉庵を再興する際の詳細な指示を送った書簡や、芭蕉の紀行文「おくの細道」を全文書写し、そこに挿画を加えた「奥の細道画巻」を生涯に複数点制作したことにも現れています。

 本展では、逸翁が集めた蕪村コレクションの中から厳選した作品を一堂に展示し、「奥の細道画巻」を中心に、蕪村の「絵と俳句」の魅力をご紹介します。「ひねもす(終日)のたりのたりかな」の如く、蕪村の世界をごゆるりとお楽しみください。

(ちらしより)

この美術館は与謝蕪村・呉春・円山四条派のコレクションが名高いのですが、
なかなかすばらしい美術展となっていました。


大阪府池田市まで

2017-12-03 14:00:00 | 観光地

ここから池田までは

  • 近鉄で難波まで、そこから大阪市営地下鉄で梅田まで、そして阪急宝塚線で池田まで
  • JRで大阪まで、そして阪急宝塚線で池田まで
  • 近鉄で鶴橋まで、大阪環状線で大阪まで、そして阪急宝塚線で池田まで

一番安上がりなのは最後のパターンです。
所要時間はほとんど変わりません。

で最安の最後のパターンで向かいます。

大阪駅。今は大阪ステーションシティの一部となっています。

時空(とき)の広場の屋根が印象的ですね。
そこから発着する列車をみることができます。

JR大阪駅と阪急梅田駅をつなぐ橋から見える梅田阪急ビル。
ここには阪急百貨店うめだ本店が入っています。

JR大阪駅と梅田阪急ビルをつなぐ橋。

大阪ステーションシティ。
少しだけグランフロント大阪のビルが見えていますね。

梅田阪急ビルの1階におりてみました。

ムービングウォークを通って、阪急梅田駅へ。

阪急梅田駅。ホームはなんと9つ並列しています。
1番から順に京都線、宝塚線、神戸線。

1番線の京都線のホームには「京都花灯路」の告知オブジェ。

こんなのできていたんだ。知らなかった。
ラッキーなことにちょうどホームにとまっていました。

 

さて、池田線の急行に乗って池田まで。

駅の改札の外に「池田落語みゅーじあむ」の顔出し。「池田の牛褒め」という落語からです。

阪急池田駅外観。

ここから今日の目標「翁逸美術館」を目指します。

紅葉で赤やオレンジ色に染まった山を背景に池田城。

「日の出スポーツ」ここって、スポーツ用品店なのですね。
有名店らしいですが。