涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

2ヶ月振りの病院

2015-10-09 09:30:00 | 病院

二ヶ月振りの通院日です。

いつもは準急電車で出かけます。
絶対に座れるから。

でも、今日は1本前の快速電車が何故か空いていて座れそうだったので、快速で。

かといって、早くついても受付機が稼動するのが8時からですから、準急でも十分なんですがね。

早めについたので、ちょっと病院の周囲を散歩。

そこに咲く芙蓉。

 
 
 

病院の入り口、前回の受診日は8月14日。
一杯咲いていた向日葵が刈り取られ、根っこがずらっと並んでいて。

数分だけ種をとるためなんでしょうね、数本残っていて、その花にネットがかぶせられています。 

  

ちょっと離れているところに1本だけまだ黄色い花が咲いています。

 

ゼラニウムなんてのも咲いています。

  

キョウチクトウもまだ咲いています。

  

さて、採血・採尿をさっさと済ませて、外来に向かうと直ぐに呼ばれ、
いつも通り、結果の説明を受けて、次回の予約をして終了。 


 

清算を終えて病院を出たのが午前9時。
調剤薬局へ寄って薬を貰って今日の予定は9時20分で終了です。

さて、この後どうしようか・・・ 



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3 コメント

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はじめまして。 (香菜)
2015-10-20 11:48:17
はじめまして
やじさんのブログが大好きで最初から見ていました。
コメントは初めてです。

夫が、やじさんとまるっきり同じ病気です。
泣き暮らしていましたが、こちらからずいぶんと勇気と情報をもらいました。
ありがとうございました。

やじさんが元気でいてくださるのがとても嬉しいです。
夫も、6年が経ちましたが奇跡的に元気です。

これからも、元気で美味しい料理作りとブログを続けてくださいね!
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ありがとう (やじ)
2015-10-22 21:35:08
>香菜さん
そういっていただけると、頑張りがいがあります。

最初はHIV感染が分かった方の少しでも役に立つ情報を、と思っていたのに、
最近はなんだかその趣旨から離れてきています…

一頃生死の境を彷徨ったのに、
あの日がうそのようです。
返信する
いいことですよ! (香菜)
2015-10-23 09:50:24
>やじさん

HIVのことから離れられてるというのはいいことですよ。
健康でいられてるということですから♪

夫の発症当時、HIV+脳リンパ腫ってなかなか少ないケースで情報もほとんどないですし、更に長期存命の方というのがほんとにいないと医師からも言われて絶望していました。
本当に生死の境で、やじさんのブログにたどり着いた時は必死で全部読みました。
それからというもの、毎日のように夫と
「やじさんは生きてるから」「やじさんも同じ症状だねえ」「やじさんは大丈夫よ」と語りあってました。

やじさんと私たちの住んでいる場所はだいぶ離れたところですが、一緒に闘病しているような気持に勝手になっていました。

夫の症状が悪かった数年間は、私も精神的にまいってしまい家事もろくにできなくなりました。
その頃からでしょうか、やじさんの料理写真がなんとなーく増えてきて、「すごいな、美味しそうだな」と感心していました。
最初は感心だけだったのが、私も作ってみようかな、という気持ちになり、献立を考えるのも億劫だったので、やじさんのメニューをそっくりそのままマネしたりしてだんだん料理ができるようになりました。

長くなって自分のことばかりですみません。
見ず知らずの私たちが、どんなにやじさんのブログに救われていたかをお伝えしたくて・・・
ほんとうにありがとうございます。

あっ、歴史が好きなので博物館ネタもとても楽しく読んでます!
奈良は遠すぎてなかなか行けないので(人生で2回しか行ったことがありません)。

これからもブログ楽しみにしてますね♪





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