涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

朝から道頓堀

2017-07-16 10:30:00 | お出かけ

朝からいい天気となっています。
梅雨明けはまだかなぁ~。(梅雨らしい日はすくなかったですけどね。)

ベランダのオシロイバナに蕾。
何色の花が咲くのかと思っていたら、黄色のようです。

近鉄電車に乗って大阪難波駅まで。

改札を出たところには巨大な夏休み文楽特別公演のポスター。

今年の夏休み文楽特別公演のちらし。

二部名作劇場「源平布引滝」の斎藤実盛。本公演では二代目吉田玉男が遣います。

第三部サマーレイトショーの「夏祭浪花鑑」の徳兵衛女房お辰。本公演では吉田蓑助が遣います。

駅は地下、地上へ上がると以前あった新歌舞伎座が壊され、その面影はありません。

以前難波を経由して南海電車で通勤していたのですが、帰りにこの裏の飲み屋で飲んだくれたものです。

御堂筋の銀杏の樹の下で、自転車を解体して袋に入れている人がいます。
いつかはこんな風に自転車を持って、尾道からしまなみ海道を輪行してみたいなぁ。

ちょっと法善寺水掛不動尊にお参りしてゆきます。

入り口に「浪花名刹 三大不動 西向不動明王」とあります。

西向三大不動とはここと、梅田の太融寺、神津の清水寺にあります。

 

ちなみにこのお不動さんの両隣には「矜羯羅童子」と「制多迦童子」像がやはり苔むした像として立っています。

道頓堀。何やらイベントが行われているようです。

北側にわたって堀沿いに歩いてみます。

太左衛門橋の少し西側に、とんぼりリバークルーズの船着き場。

3枚目の写真の向こうに見えている木の橋が太左衛門橋です。

戎橋からここへ歩いてくる途中、川沿いに鉢巻、腹帯、腰に大漁旗を巻いた裸の男性。

帰るときには3人に増えていました。
その隣ではほかの人も着替えているのが見えますが、女子高生がそれを見て大笑いしていました。

やはり道頓堀といえばこれですよね。

さて今回の目的の場所へ。



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