物価が日本の1/3の国から来た夫との国際結婚ほどほど節約生活

豪州ワーホリ→独ワーホリ→ポーランド日本語教師1年→アメリカ2ヶ月→地元で国際結婚生活。
無理しすぎない節約が好き。

おばあさんとの出会い

2007-05-21 09:41:02 | Weblog
日曜日、朝ちょこっと仕事をして家の前の通りを歩いていました。

するとなにやらポストにトング(パンとかはさむやつ)でポストを
探っているおばあさんを発見。

通り過ぎようと思ったのですが、気になって見てみると
「ポストに郵便物がたくさん入っててとれないのよー」
とおばあさんが言いました。
「郵便屋さんも大きい郵便物はこの上の穴に入れてくれれば良いのに!」
たしかに、一応上には冊子などを丸めて入れる用の郵便受けがあるのに。

待ち合わせまで時間が4,5時間とたーーーっぷりあったので
おばあさんを手伝うことに。

それはもうこのポストによくここまでたくさん入ったわね!というくらい
大量の郵便物が・・・

かれこれ30分は格闘していたでしょうか、わたし。
やっと全てを取り出し終えて、いつの間にかおばあさんとのおしゃべりに

話を聞くと、おばあさんは”家を作る仕事”をしているらしい
建築なのかよくわかりませんが。
歳は知らないけど、おそらく60から70くらいのはずです。
その歳でまだ仕事をしているなんてちょっとうらやましい
それで、ゴールドコーストの家に2週間の休日の間滞在していて、
昨日(土曜)にシドニーに戻ってきたんだそうな。
だから大量の郵便物があったのです。

だんなさんと二人で暮らしていて、ゴールドコーストと
シドニーを行き来しているそうな。今週のうちにまたゴールドコーストに
戻るのだそうです。

そして私も、自分が日本からワーキングホリデーで来ていること、
近所に住んでいること、オペアという仕事をしていることなど
いろいろ教えてあげました。

おばあさんはどうやら私を気に入ってくれたらしく、
「日本に帰るまでにホリデーはあるの?うちに遊びにいらっしゃいよ」
とか、
「休日に時間があったら、うちに来ればタダで住んで良いわよ。
 シドニーと、ゴールドコーストどっちでも!
 オウンルーム、オウンバスルームもあるし」
と言って電話番号まで教えて下さいました

番号まで教えてくれると、ほんとにゴールドコースト行きたくなりました。

ほんとうに家の近所住んでいらっしゃるので、近々おうちに
伺ってみようと思います。
おばあさんがゴールドコーストに戻らないうちに・・・!

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