ネタが少ないので、撮り貯めしておいた渓流の写真を小出しにしてご紹介します。全て11月中旬頃に撮影したものです。

最初はここ。流れている水の大半は湧き水。私はこの川が濁っているのを見たことがありません。川を覗いて魚を探してみたら、20~30㎝サイズのニジマスが複数泳いでいるのが確認できました。
そしてもう1枚。

これを見ればすぐお分かりでしょう。安曇野の観光名所である『大王わさび農場』横の水車小屋です。この川は蓼川(たてかわ)と言います。
夏になるとカヌー遊びしている人がこの水車小屋横から川へ出入りしているのをよく見かけます。なんとも楽しそうです。
それに対して、ここで釣りをするのはとても気が引けます。観光客の釣り人に対するイメージが悪くなりそうです。ここで釣りをすれば数釣れる事間違いなしでしょうが、多数の観光客が見ている前でやる勇気があればどうぞ。
ちなみに土手を隔てた向こう側にも川が流れており、それが万水川(よろずいがわ)といいます。この川にも渓流魚はいますが、水があまり綺麗ではないのが残念です。

所変わってこちらはダムの上から下流を見た様子です。そして、

こちらが上流のダム湖です。ここは大町市の高瀬ダムです。東京電力のテプコ館から見学コースを申し込み、バスに乗せてもらってここまで来ました。ここには自家用車では来る事ができず、このダム湖より上流を目指す場合は徒歩しかありません。来たいという方は登山の準備をして来てください。
ダム湖から上流へ3時間くらい歩いていくと、有名な『湯俣噴湯丘』に行けるそうです。「ずく」のある人は渓流釣りをしながら噴湯丘まで歩いてみてはいかが???。温泉の成分が混じるせいか、釣果はあまり芳しくないという噂がありますが・・・。
さて、最後はここ。

堰堤下のプールです。ある公園の吊り橋の上から撮影しました。ここに来る度に釣り人が糸を垂らしていて、底深くに潜んでいるであろう?大物を狙っています。
そして下流側は、

こんな感じ。晩秋の森の中を流れる自然豊かな渓流に見えます。

正解は、安曇野市の烏川(からすがわ)です。この辺りは『烏川渓谷緑地』になっていて、夏になるとこの堰堤の上の浅瀬は水遊びをする子供たちで賑やかになります。
水が非常に綺麗なので私の好きな川の一つなのですが、ここに釣りに来た回数はほんの数回のみ。何せ釣り人が多いですからね。
おっと、地元の川ばかり紹介してすみませんでした。この次は再び上伊那の渓流をご紹介する予定です。
(参考リンク)
【北安中部漁業協同組合】
【Yahoo地図・高瀬ダム(高瀬川)】
【犀川漁業協同組合】
【Yahoo地図・蓼川・烏川】
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【松本市近郊の渓流における禁漁区域図】

最初はここ。流れている水の大半は湧き水。私はこの川が濁っているのを見たことがありません。川を覗いて魚を探してみたら、20~30㎝サイズのニジマスが複数泳いでいるのが確認できました。
そしてもう1枚。

これを見ればすぐお分かりでしょう。安曇野の観光名所である『大王わさび農場』横の水車小屋です。この川は蓼川(たてかわ)と言います。
夏になるとカヌー遊びしている人がこの水車小屋横から川へ出入りしているのをよく見かけます。なんとも楽しそうです。
それに対して、ここで釣りをするのはとても気が引けます。観光客の釣り人に対するイメージが悪くなりそうです。ここで釣りをすれば数釣れる事間違いなしでしょうが、多数の観光客が見ている前でやる勇気があればどうぞ。
ちなみに土手を隔てた向こう側にも川が流れており、それが万水川(よろずいがわ)といいます。この川にも渓流魚はいますが、水があまり綺麗ではないのが残念です。

所変わってこちらはダムの上から下流を見た様子です。そして、

こちらが上流のダム湖です。ここは大町市の高瀬ダムです。東京電力のテプコ館から見学コースを申し込み、バスに乗せてもらってここまで来ました。ここには自家用車では来る事ができず、このダム湖より上流を目指す場合は徒歩しかありません。来たいという方は登山の準備をして来てください。
ダム湖から上流へ3時間くらい歩いていくと、有名な『湯俣噴湯丘』に行けるそうです。「ずく」のある人は渓流釣りをしながら噴湯丘まで歩いてみてはいかが???。温泉の成分が混じるせいか、釣果はあまり芳しくないという噂がありますが・・・。
さて、最後はここ。

堰堤下のプールです。ある公園の吊り橋の上から撮影しました。ここに来る度に釣り人が糸を垂らしていて、底深くに潜んでいるであろう?大物を狙っています。
そして下流側は、

こんな感じ。晩秋の森の中を流れる自然豊かな渓流に見えます。

正解は、安曇野市の烏川(からすがわ)です。この辺りは『烏川渓谷緑地』になっていて、夏になるとこの堰堤の上の浅瀬は水遊びをする子供たちで賑やかになります。
水が非常に綺麗なので私の好きな川の一つなのですが、ここに釣りに来た回数はほんの数回のみ。何せ釣り人が多いですからね。
おっと、地元の川ばかり紹介してすみませんでした。この次は再び上伊那の渓流をご紹介する予定です。
(参考リンク)
【北安中部漁業協同組合】
【Yahoo地図・高瀬ダム(高瀬川)】
【犀川漁業協同組合】
【Yahoo地図・蓼川・烏川】
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【松本市近郊の渓流における禁漁区域図】
最初の場所も、確かにあそこで釣りをするのは、某ギャラリーポイントより勇気が必要ですね(^^)
でも…朝早くなら…どうかな(笑)?
最後の写真の場所は犀川と同じくらい撃沈スポットになってますよね(笑)。
なるほど・・・、あの場所は早朝に試すのが良いですね。ルアーだと水草が邪魔をしそうなので、フライが有利とみましたがやってみようかな?