
空から見る被災地
近所のショッピングモールで「空から見る被災地の過去と現在」と題したパネル展が開催されていたので、一部を紹介します――。
被災前後の街の様子
【宮城県気仙沼市】
被災前(2004年5月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【岩手県宮古市】
被災前(2010年3月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【岩手県山田町】
被災前(2010年3月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【宮城県女川町】
被災前(2006年6月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【宮城県仙台市若林区】
被災前(2003年9月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【岩手県大槌町】
被災前(2010年3月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【宮城県南三陸町】
被災前(2001年5月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
【宮城県名取市】
被災前(2001年9月撮影)
被災後(2013年11月撮影)
編集後記
被災後の街の様子を見て、衝撃を受けてしまいました。
今回のパネル展で、東北地方が津波で受けた被害の大きさと、震災から3年経っても復興はあまり進んでいないことを改めて知りました。
「もし、自分の故郷が同じ状態になったら」と想像するだけでも心が掻き乱されるのに、それが現実になってしまった被災者の心の傷の深さは計り知れません――。
【画像引用】「大震災の記憶と防災・減災展」