湿った雪が、足元を奪います。
大寒を過ぎて、緩んだのでしょうか?。
でも、まだ1月。厳しい2月を終えなければ...。
さて、昨日は貴重な体験をさせて頂きました。
それは審判講習会。
大会運営に関わる多くの中学生や先生方、VB協会の方々、
施設の提供や用具の提供、そして、その方々を支える家庭。
非常にたくさんの方々のご協力や努力にて大会は運営されます。
すると、出場する選手たちはどう受け止めるべきなのか?。
当然として受け止めるのか、謙虚に受け止めるのか。
そして、運営する方々は出場する選手たちに何を求めているのか?。
一生懸命頑張ることなのか、そうでないのか。
もうひとつ。
生涯バレーという言葉があります。
これは、全日本の植田監督、吉田アナリストが提唱されています。
まさに、審判講習会に参加した中学生がソレの始まり。
選手であろうが、なかろうが、バレーボールを愛し続けること。
バレーボールに永く付き合ってゆくということが、
生涯をバレーボールと共に歩むことになるのです。
教育的要素を含んだスポーツであり、このスポーツに関わる限り、
ソレを受けている、あるいは伝えていることになります。
もちろん、ご理解ご協力してくださる家庭や地域の方々も、
教育に関わっていることになります。
審判講習会。
良い経験でした。
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