タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

新オフィスの件一転ご破算に

2006年11月13日 | 今日の出来事
バンナトラート地区にあるオフィスビルに新事務所を持てることになったと大喜びしていたのも、つかの間。
やはりオーナーの売り出し価格が高く、大家さんになってくれる人と合意できなかったようだ。
あの喜びようから一転事務所探しは白紙に....。
さすがにMackyの落胆ようは見ていて気の毒だった。
事務所が決まんないと先に進まないものなぁ、、。
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I田常務お帰り

2006年11月13日 | 今日の出来事
今夜23:00の飛行機でI田常務のお帰り。朝成田について早速報告や顧客周りで急がしそうである。特に今年はマンゴーの仕入れ価格高く、大変である。
新空港の5F(?)のラウンジはすばらしかったが、ちと高い。
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お昼は工場長嬢と

2006年11月13日 | 今日の出来事
日曜日なのにマンゴ農場等の件でTick工場長と打ち合わせ。
あいにく学内の食堂は全て休みなので近くの簡便食堂に。
4人で焼き飯をたべる。T嬢がご馳走してくれそうになったが、大の男4人も顔を並べているのでおかしいので、私たちでお支払い。コーラ1Lを頼んでせいぜい160B。
T工場長といってもまだ独身の女性である。移動は彼女のカムリーで。
タイではなぜか高級車として人気がある。
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ようやくやってきた土曜日

2006年11月12日 | 今日の出来事
まったくこの3週間くらい休んだような気がしなかった。
ようやく一日中自分の時間になる。
今日は久々に頭の皺が伸びた感じだった。

昼前にM田博士の翻訳事務所に依頼文献を持参。同然土曜は休みなのでドアーのノブに引っ掛けておく。
ナライパンに12:20。早くもN野さんがやってきた。いろいろ積もる話あり。
早く二人ともタイでのんびりしましょう。
そして、1ヶ月放ったらかしにしていたKさんに一緒に来てもらう。今日は申し訳ないが、クーポン食堂で一緒にタイスキーを食べよう。
それから二人でパーンティッププラザまで徒歩で行く。
途中ガネーシャ神におまいり。ガネーシャはタイ人にとって信仰が厚い。金儲けのご利益があるからだ。

パンティップでは5FでBenQのデジカメが壊れたので直してもらいたかった。
保証書がなかったのだが、製造番号が控えてあり、無償修理ができそうだ。
まったくデジカメというのは必ず壊れる。
以前のBナビ社のものも、マッキーのそして、私のリコーのも1年以内に壊れた。

夜はいつものN氏での例会。奥さんが手料理を作って待ってくれている。
ビジネスマンとしての心構えを教わる。
Kwangさんが一緒に行きたがったが、突然自宅に連れて行くのはちょっとと思って今日は遠慮してもらった。

来週は一緒にムーカタでも食べにいきませう。
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タイ農業のあるべき姿(セタキット・ポーピアンの農業社会)

2006年11月11日 | タイの政治・経済
タイの農産物を日本に出している活動に参加しているが、一抹の疑念が生じてならない。
もしタイの農家にエンパワーメント(自分たちの問題を自分らで解決できるような力づけ)をしたいのであれば、外部の経済環境に作用されず、自分たちのことは自分たちで決められるような力強い農村社会を築くように支援するべきである。

実際タイの農村開発のリーダーたちは村に入ってそういうことをしている。

村人たちが外に農産物を出すためせっせと作っていたら、村人は自らの資源を外部の人たちにいかに合わせて高く買ってくれるかということに気をとられて外部の経済環境に左右された農村経済しか村に生まれてこない。

つまり、私たちがやっていることで言うと日本人が何らかの問題でタイの農産物を買わなくなったら、早速村人たちは生活に困るわけである。

国王の提唱する「セタキット・ポーピアン」はそのように村の外の社会に村の資源を依存させているのではなく、自分たちの資源は自分たちで管理できないといけない、自分たちの村で必要だと思われる分だけ作って、自分たちで消費するのが基本で、あるいは村でコントロールできる程度だけつくり、余力があったら外に出す農産物を作る。
つまり自給自足的な村内循環経済のようなものを目指すべきである。
そうでないと、いつも外部の経済環境に左右された村になってしまう。
それでなくても農業はやれ天気だ、雨だ、虫だと村人がコントロールできない環境に左右されてしまうのだ。

私たちのOTENTOの活動もタイにしっかり根ざし、村の人々が自分たちのリソース(人材も含めた資源)をしっかり把握でき、それを使って豊かになってもらえるよう支援していきたい。
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あと1ヶ月ちょっと

2006年11月11日 | 今日の出来事
私もこの活動に携わるのはあと1ヶ月とちょっと。せっかく立派なビルにオフィスの場所が決まったのに残念である。
今日も一日中S社で打ち合わせと場所を借りて内輪の会議。
書類作り。どうでもいいさらっと流したい説明書がうまくいかない。何日も経っている。どうにか格好をつけて早く次の仕事に移りたい。
さて、後任の問題が難しいのだが、もともとW園所属の去年大学を出たばかりのH田さんにお願いしたい。
来年4月から着任させたいというI田常務にそれでは遅いので今月23日前後には来てくれという無理なお願い。
W園だってなかなか人材が居ないのだ。人材問題はどこでも大きな問題である。国レベルでも、会社レベルでも。
さて、明日はJ-GAPの翻訳を前田博士に依頼して、久しぶりにKwangさんとも会わなければ怒られてしまう。
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農家の人たちと記念撮影

2006年11月10日 | 今日の出来事
タイ中央部と東北部の玄関口P-C郡での一こま
今年は雨が多くて、果物への袋かけに大変苦労したそうである。ここで20000袋くらい果物に袋掛けをした。
このまま順調に生育して日本に出荷されるといいのだが、、。
みんなで産地の様子を撮影。
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マンゴファウンドMango Found 誕生!

2006年11月10日 | 今日の出来事
社長お勧めのP-C郡の土地である。
約1260アール。お買い得かどうかはわからないが500万円程度だそうだ。
どうですか、私たちでFOUNDを組みますので、興味ある方は投資なさいませんか。4年後のマンゴ投機です。
このように夢のある、しかも食べ物が「なる」おいしいFoundは受ける-とは思うのだが、、、。
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ハーックチョンのマンゴウ畑

2006年11月10日 | 今日の出来事
トラクターを除くI田常務
今日は一緒にマンゴウ畑の経営を試みるS社の社長から、次なる提案。
土地を取得して4年後を目指してマンゴウを植えようということである。
マンゴ圃場を実に来たというより不動産の案内人に連れられてきた感じだった。
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チャンスをつかむのは難しい

2006年11月09日 | 今日の出来事
本日(8日)S社で今後の販売会議
今年は他国のマンゴウが農薬問題で揺れて出遅れているので、ここがチャンスなのだがねうまくモノが集まらない。
タイは今年の秋長雨が続いてマンゴーの開花、成長を大きく狂わせたのだ。
チャンスが訪れているのがわかっていてもそれをうまく掴むことは大変難しい。
どうにか11~12月中12トン程度、来年1月に15トン程度出荷しようということで卸値を考えてもらう。
長い会議だった。
夕方マッキーとCARFOOLで落ち合い、簡単な打ち合わせ。
以降、I田常務定宿のホテルで書類作り。23時取りあえず目処がついたので解散。
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