どれだけ
逢いたいのか
甘ったるい
チョコレートケーキのような
そんな
お子ちゃまな感情を
見透かれたくなくて
バレンタインは
カカオ90%
***
夢を実現させ 児童文学作家として プロデビューした 尊敬する友人
染谷 果子さん
3冊目となる作品が出版されました
「5分間の物語」
5人の作家の方が それぞれ5分間の物語を執筆なされています
染谷 果子さんは その中で
「トキワムシ」というお話を書かれています
児童文学なのですが 子供だけが読むだなんて モッタイナイ!
誰しもが ずしん と 心に響く物語です
どうぞ お手にとって お読みくださればと 願います
欲しいものをねだってだだをこねて困らせてみたり
好きなものを好きと言えたらいいのにと
思うことはあるのに。
大人になったら何を隠していたいのだろうね。
そういう私は子供のころにだだをこねたり
何かを欲しがったりシなかった子なんだよね。
今もそのまま
言葉にしなくて、わかってもらいこととが、あるような・・・
逢いたい気持ちって、
見透かされたくない、そんな気持ちね。
でも、言えばよかった。逢いたかったよ、って。
歳を重ねると、もっと想いを言葉にしておけばよかったと、思うこと、度々。
今朝は氷点下だったそう。どうりで寒い朝だったはずね。
春は、行ったり来たりして、やってくるものなのかしら?