褪せないはずの
“唯一”は知らぬ間に
セピア色
おやすみを 言う
さよならじゃなく
おやすみ
ちょっとの間きっと
ほんのちょっとおやすみ
私の恋こゝろ
いつだったのか忘れてしまったのか果てなく遠くのようなついこの間のような
きみに 聞きたい
それはいつ