カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

『スターの恋人』第13話

2009-06-23 13:56:35 | 『スターの恋人』

 こんにちは~。
 こちらは、降ったり止んだりの典型的な梅雨模様が続いています。
 
 ドラマ『スターの恋人』の方も、ちょっと湿っぽい展開。
 マリの明るい笑顔が見たいですね・・・
 例の如く、遅くなりましたが、13話です・・・

 ○12話ラスト、これから会おうとしていたマリとチョルスの元に、
  それぞれ暴露記事を心配したウニョンとウジンが訪ねてくる。
   記事は、チョルスの親友ビョンジュンが暴露したという形で書かれた、
  キム・チョルスはお金目的でイ・マリに近付き、代筆を勧めたというもの。
   ソ社長はわざわざ、チョルスの家にまで来て、記事を認めることが、
  マリを救う道だと詰め寄るのだった。
        
   「見返りに海外に家を用意するから、そこで本でも書いていろ」
   「ふざけるな」
   「マリと付き合っていても落ちぶれていくだけだ・・・最後のチャンスだぞ・・・」
   ウニョンは偶然にもそのやり取りを聞いていた。

 ○自分のために追い詰められていくチョルスのことを思うとつらくなるばかりのマリ。
       
    チョルスに会う勇気も失せていくのだった・・・

 ○電話にも出ないマリを心配して訪ねてきたチョルスだったが、
  マリは逃げ出してしまう。
       
    「・・・どうしたんだ?」
    「記事を読んだ?・・・何を考えた?・・・私と別れようと思った?」
    「まさか・・・」
    「あなたは大丈夫でも、私はつらい・・・つらいと言ったら別れると
     言ったわよね?・・・私つらいの・・・」
    それを聞いて、チョルスは無言で出て行こうとする。
    でも・・・追いかけるマリ。
       
    「キム・チョルス!」
    「別れたい?なら、そうしよう・・・そうしたらずっと楽になる・・・」
    「別れたいわけないじゃない・・・ただこのままお互い疲れてしまうのが怖いの」
    ・・・抱き寄せるチョルス。
       
                  
    「僕たちは別れない・・・たった二日会っていないだけでずっと離れていた
     みたいだ・・・僕にとって真実はお前だけだ・・・」
    「私にとっても、あなたが人生で唯一の真実だわ・・・」
  
   ああ、恋すると、だれでも限りなくロマンチストになるようで・・・

 ○翌日(?)マリは、ソ社長の事務所を訪ねた。
       
                 
   「どこまでやるつもり?」
   「お前が正気を取り戻すまで、とことんやるよ」
   「私が契約している限り食い下がるでしょ・・・」
   マリは厚い小切手の入った封筒を差し出した。
   「関係を清算しましょ・・・マスコミを動かしてもチョルスさんとは別れない
    ・・・あきらめて」
   「マリ・・・」
   「終わりよ!引退するわ」
   マリの態度にしばらく呆然とするソ社長だった。

 ○マリは、チョルスの家を訪ねて、おば達に今回の迷惑を詫びた。
  そして、家族がいない自分にはチョルスの家族だけが頼りだから
  どうか受け入れてほしいとお願いする。
       
   それを見たチョルスはマリを引っ張って部屋に連れて行く。
       
   「こうしてあなたといられて幸せ・・・」
   「何かあった?」
   「私、もう自由よ・・・ソ社長と縁を切ったの・・・引退するわ」
   マリは全てを失ったチョルスにどう償っていいか分からないから、
   自分も全てを手放したと、と言う。
   だが、チョルスは人に償ってもらうなんてイヤだし、そばに居たいから
   引退するなんて納得できないと反対する。
   「僕は絶対逃げたりしない、お前も逃げるんじゃない」

 ○マリの元を訪ねてきたウニョンは、チョルスの書いた小説の原稿を差し出す。
  「その小説素晴らしいわ。責任を感じるのならまた本を書けるようにして上げて」
  そして、もう一つ、チョルスの家で見聞きした、チョルスとソ社長との話を知らせた。
  それを聞いたマリはチョルスの元へ急いだ。

 ○一方、チョルスは大学の教授に呼び出されていた。教授は、作家になる資格が
  ないと言うチョルスに、「書きたいかどうかで資格は必要ない」と、
  作家への道を諦めてはならないと諭すのだった。

 ○必死にチョルスを探すマリは、大学にまで来ていた。
  過去に初恋の人ソ・ウジンが社長の思惑によって消えたという
  いきさつがあるマリは、チョルスが自分の元から消えるのではないか、
  という恐怖を常に持っているのだろう・・・
      
                  
   ウニョンと話していたチョルスだが、マリを見ると、すぐにマリの所へ。
   皆の視線の中、二人は車に乗って去った。
   ここのシーン、ウニョンがかなり可哀想でしたが・・・ウニョン、許して・・・

 ○マリの心配を感じたチョルスは、「デートをしよう、デートがしたい」と。
  普通の恋人同士のように、お店や映画を楽しむ二人。
      
                   
   こんな場面は見ているこちらも幸せになるのですが、この先を思うと、
   マリとチョルスの明るい笑顔が、何だか切なくなって来たりして・・・

 ○案の定、大衆に見つかり取り囲まれて好奇の目で見られる羽目になる。
       
   追われるように逃れた二人は、モーテルに身を隠す。
       
   悔しくて涙が止まらないマリは、とうとう「つらい」と言ってしまう。
   「別れようか?・・・」

 ○他方、思い通りに運ばないソ社長は、何と最後の切り札にと、
  マリの消えたはずの初恋の人、ソ・ウジンをソウルに呼んだのだった。
  執拗にマリに付きまとうソ社長、次は何を策略しているのか・・・?


 いや~、紆余曲折の多い13話です・・・私の力では及ばず、
何だか分かり辛いようですが、お許しくださいね^^;

<おまけです~>