カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

『冬のソナタ』第15話後半

2006-12-10 16:25:02 | 『冬のソナタ』
 今日は、一昨日の続き、『冬のソナタ』第15話後半です。

 ある日、高校時代の恩師から連絡があり、
ユジンはチュンサンを誘って、会いに行く。
 だが、そこには、高校時代の友人たちも集まっていた・・・
   
        
             
 「ユジンのことだけ思い出すのではなく、あの頃のことを
  全部思い出せ・・・あの頃の俺たちに戻してくれ!」
 仲間に攻められ、うな垂れるユジンとチュンサンだった。

 記憶を取り戻したいと焦るチュンサンは、
ユジンを誘って、春川(チュンチョン)へと向かう。
 二人は、高校時代の思い出の地を巡り、記憶を辿ろうとする・・・
   
        
             
                  
                  
             
        
   
 「僕たちもキスをしたの?どんな風に?・・・」
   
        
             
                  
 10年前と同じ事をしてみるが、チュンサンの記憶の糸は、
なかなかほぐれて来ない・・・
 「・・・あの時ミニョンさんが言った通りね。
  世界はこんなに美しいのに私たちはどうして記憶ばかりを
  探しているのかしら・・・
  昔の思い出も大切だけど、二人でこれから作る思い出のほうが
  ずっと多くなるんじゃない? もう思い出探しはやめましょ・・・。
  私が愛しているのは思い出の中のチュンサンじゃない・・・
  今、目の前にいるあなただから・・・。」
   
        
             

 
その後、あるきっかけから、チュンサンは手袋のことを思い出し、
もう一度、ユジンと春川へとやって来た。
   
        
             
        
   
 十年前の大晦日の日、二人が会うはずだった場所に立ち、
チュンサンは、あの日、ユジンに言いたかった言葉を思い出す。
 「思い出したんだよ、あの日伝えたかった言葉を・・・
  ユジン、愛している・・・」

 
15話は、チュンサンの記憶を求めて彷徨う二人でしたね。
 ようやく、チュンサンはユジンに一番伝えたかった言葉を、
探し出しました・・・ 
 しかし、思い出は楽しいことばかりとは限らない。
 まだまだ私たちを翻弄させる『冬のソナタ』です・・・