今日は、一昨日の続き、『冬のソナタ』第15話後半です。
ある日、高校時代の恩師から連絡があり、
ユジンはチュンサンを誘って、会いに行く。
だが、そこには、高校時代の友人たちも集まっていた・・・
「ユジンのことだけ思い出すのではなく、あの頃のことを
全部思い出せ・・・あの頃の俺たちに戻してくれ!」
仲間に攻められ、うな垂れるユジンとチュンサンだった。
記憶を取り戻したいと焦るチュンサンは、
ユジンを誘って、春川(チュンチョン)へと向かう。
二人は、高校時代の思い出の地を巡り、記憶を辿ろうとする・・・
「僕たちもキスをしたの?どんな風に?・・・」
10年前と同じ事をしてみるが、チュンサンの記憶の糸は、
なかなかほぐれて来ない・・・
「・・・あの時ミニョンさんが言った通りね。
世界はこんなに美しいのに私たちはどうして記憶ばかりを
探しているのかしら・・・
昔の思い出も大切だけど、二人でこれから作る思い出のほうが
ずっと多くなるんじゃない? もう思い出探しはやめましょ・・・。
私が愛しているのは思い出の中のチュンサンじゃない・・・
今、目の前にいるあなただから・・・。」
その後、あるきっかけから、チュンサンは手袋のことを思い出し、
もう一度、ユジンと春川へとやって来た。
十年前の大晦日の日、二人が会うはずだった場所に立ち、
チュンサンは、あの日、ユジンに言いたかった言葉を思い出す。
「思い出したんだよ、あの日伝えたかった言葉を・・・
ユジン、愛している・・・」
15話は、チュンサンの記憶を求めて彷徨う二人でしたね。
ようやく、チュンサンはユジンに一番伝えたかった言葉を、
探し出しました・・・
しかし、思い出は楽しいことばかりとは限らない。
まだまだ私たちを翻弄させる『冬のソナタ』です・・・
ある日、高校時代の恩師から連絡があり、
ユジンはチュンサンを誘って、会いに行く。
だが、そこには、高校時代の友人たちも集まっていた・・・
「ユジンのことだけ思い出すのではなく、あの頃のことを
全部思い出せ・・・あの頃の俺たちに戻してくれ!」
仲間に攻められ、うな垂れるユジンとチュンサンだった。
記憶を取り戻したいと焦るチュンサンは、
ユジンを誘って、春川(チュンチョン)へと向かう。
二人は、高校時代の思い出の地を巡り、記憶を辿ろうとする・・・
「僕たちもキスをしたの?どんな風に?・・・」
10年前と同じ事をしてみるが、チュンサンの記憶の糸は、
なかなかほぐれて来ない・・・
「・・・あの時ミニョンさんが言った通りね。
世界はこんなに美しいのに私たちはどうして記憶ばかりを
探しているのかしら・・・
昔の思い出も大切だけど、二人でこれから作る思い出のほうが
ずっと多くなるんじゃない? もう思い出探しはやめましょ・・・。
私が愛しているのは思い出の中のチュンサンじゃない・・・
今、目の前にいるあなただから・・・。」
その後、あるきっかけから、チュンサンは手袋のことを思い出し、
もう一度、ユジンと春川へとやって来た。
十年前の大晦日の日、二人が会うはずだった場所に立ち、
チュンサンは、あの日、ユジンに言いたかった言葉を思い出す。
「思い出したんだよ、あの日伝えたかった言葉を・・・
ユジン、愛している・・・」
15話は、チュンサンの記憶を求めて彷徨う二人でしたね。
ようやく、チュンサンはユジンに一番伝えたかった言葉を、
探し出しました・・・
しかし、思い出は楽しいことばかりとは限らない。
まだまだ私たちを翻弄させる『冬のソナタ』です・・・