任侠町

人形町から発信

インドに架ける(賭ける)橋

2005-12-04 | 雑記
今、中国がビジネスとして熱いのですが、もう誰もが知っていて天邪鬼な私としてはおもしろくない。(当然、中国はビジネスになりますので力注ぎますが)
これからは、やっぱりインド、マレーシア、タイ、ベトナムあたりじゃないでしょうか。
その中でもとりたてて、インド。
人口が違う。(出生率も高いので労働人口が多い。これからも増加。)
印僑がいる。(昔から商売上手)
カースト制度。(このせいで賢い人は本当に賢い。英才教育。)
中間所得層の増加。
ITと医薬は世界トップ。
英語が通じる。(イギリスの植民地だったので商習慣も契約書などしっかり。)
反日感情少ない。(第二次大戦中、日本はインドの独立を支援。)

テロやインフラの遅れなどのマイナス要因も多いですが、これからはインドではないでしょうか。(中国は北京オリンピック、上海博覧会の後の、元のチャイナクラッシュが終わらないと、現地に開発を行う投資は危険。やらないわけに行かないが。)

今の仕事とどう関連するか現在は不明ですが、いっぺん調査に行ってみようとおもって最近はインド関連の本ばかり読んでいます。

コメント
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