大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

「三重なばな」の植え付け

2014年09月29日 | なばな
2014/09/27

本日、2本目の記事です。

今年も実家(三重県松阪市)から「三重なばな」の苗を送ってもらいました。





「三重なばな」って?

「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、
ビタミンCはほうれんそうの約2倍!
やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで癖のない味が特徴の冬野菜です。
新芽や若い葉茎を食用としていて、
蕾や花を摘み取った「はなな」とは若干異なります。
(JA三重より)

三重県が全国一の生産量を誇り、
松阪市を中心に、県内全域で栽培されています。
京都では、タネも苗も見たことがありません。


楽しみにしてたので、
畝の準備はバッチリ出来ています。




さあ、植え付けです。



株間、条間とも30cmで植え穴をあけました。

ヤバい!!
最近、雨が降っていないのでマルチの中の土がカラカラに乾燥しています。

植え穴から水をたっぷり注ぎこんで落ち着くまで待ちます。


元気な苗です。







26株植え付けられました。

40株送ってくれたので、
残りはご近所さんにおすそ分けします。
ご近所さんにも、「美味しい」と評判です。


寒冷紗でトンネルをして植え付け完了です。



手前から三列目の一番奥のトンネルです。
古い寒冷紗を使ったので、継ぎはぎで、しかも汚い…
ま、いいか。







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