大好き!野菜の時間

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大玉トマトの雨除け屋根設置と芽かき

2017年05月31日 | トマト
2017/5/21・27



*7/21

大玉トマト「桃太郎ヨーク」に雨除けの屋根にビニールを張りました。



幼苗期から雨除けをしておくと病気予防になるそうです。
1番花が咲きました。



トマトトーンを花房に吹き付け散布しておきました。
大玉トマトでやや多肥ぎみの場合はこの第1段の着果は重要で
必ず着果させないと後が着果しにくくなるそうです。

写真撮り忘れましたが、株間にバジルを混植しておきました。

■トマトとバジル栽培の効果

・味が良くなる
バジルとトマトを組み合わせて育てると、トマトが甘くなり、味がよくなるとされています。

・害虫予防
バジルには虫除けの効果があるため、トマトに嫌な害虫がつくのを予防する効果が期待できます。

・水分調整
トマトは水を与えすぎると、過湿で根が傷んだり、病気の元になったりします。
バジルをトマトの株元に植えることで、バジルが余分な水分を吸い上げてくれます。

・日照調整
トマトの株元にバジルを植えることで、トマトの大きな葉が陰となり、バジルを日焼けから守ってくれます。



*7/27

第1花房のわき芽がある程度大きくなってきたので、



各葉の付け根からでる脇芽をすべて除去しました。



第1花房のわき芽を大きくしている間は水やりをやや控えて根張りを促しました。
以後の水やりは株元はやめて中央条間にします。



もう、ちっちゃな実がいくつかできていましたよ。







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