2021/03/18
今年も地元の堆肥センターで完熟牛フン堆肥を購入・配達してもらいました。
フレコン1袋で500kgです。
小売りの40L(15㎏)入りなら1袋380円、
500÷15=33.3…
約33袋分なので、380円×33袋=12540円相当になります。
でも、
フレコン1袋500㎏では4000円(配達代600円)で済みます。
うちの畑は1m×25mの畝が6本で150㎡です。
堆肥は基本、1㎡当たり3~4㎏なので、
3~4㎏×150㎡=450~600㎏
ちょうど一袋ですね。
お得でしょ。
しかも、この堆肥は、
窒素2.5%、りん酸3.0%、カリウム2.3%を含んでいるので、
追肥としても利用できる優れものです。
春のワケギの収穫をしました。
秋の収穫は草丈20~30cmになったところで、
地際から3cmほど残し、葉だけを切り取って収穫します。
再び葉が伸びて何度も収穫することができます。
春の収穫は根ごと掘り上げて、
卵型に太った根の部分も食べることができます。
ねぎよりもおだやかな風味が持ち味。
定番のぬた以外にも
和え物や炒め物、スープにご飯ものまで、
いろいろな料理に活用できます。
九条ネギ(写真手前)も収穫しました。
新聞でくるくるっと巻いて持って帰りました。
エンドレスで栽培可能な超優秀野菜のコンビです。